12人のダイソン・ラバーに聞いた、「ダイソンのここが好き!」「忘れられない思い出!」
ダイソンラバーは各界に多数存在。ここでは、日ごろ本誌制作に携わる識者や執筆陣のなかでも特にダイソン愛の強い12名が集結し、思い出やアツい想いを語ってもらった。
※こちらは「GetNavi」2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
【#1】
家電女優 奈津子さん
SDN48メンバー在籍時、劇場が秋葉原の電気街に近かったことで家電の魅力に目覚め「家電アドバイザー」を取得。Instagram @natsuko_kaden
「多くの製品のレビューや、エンジニアさんへのインタビューをしてきました。常識だけにとらわれず、研究・分析を重ねて常に新しい概念を打ち出す姿勢は学ぶ点が多く、クールで毎度シビレます。ダイソン、ラブ♡」
【#2】
家電ライフスタイルプロデューサー 神原サリーさん
新聞社勤務、ライターを経て現職。情報発信のベースとして「家電アトリエ」を構え、様々なメディアで活躍する。
「愛用中の『エアラップスタイラー』に、G-Forceをイメージした心躍るカラーの記念モデルが出たのを知ってすぐに購入! 素焼きの陶器のようで、使うたびにその滑らかな手触りに感動しています。」
【#3】
家電ジャーナリスト 安蔵靖志さん
デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆。家電のスペシャリストとして、テレビやラジオなどにも出演する。
「2013年2月に、シンガポールに新設したばかりのモーター製造工場『ダイソン ウエスト パーク』を訪問し、最新のデジタルモーター V4を見学しました。これを搭載するハンドドライヤー『エアブレード』シリーズは未発売だったこともあり、日本発売を待ち遠しく感じたのを思い出します。」
【#4】
家電王 中村 剛さん
2002年「TVチャンピオン」のスーパー家電通選手権で優勝。現在は家電王として動画「くらしのラボ」を毎週配信中。
「TVチャンピオンで優勝した当時、サイクロン式の先駆けとして日本に登場したのが、ダイソンデュアルサイクロン技術を採用した『DC05』。これの『永久使用フィルター』がクイズの問題でした。」
【#5】
動画クリエイター Masuoさん
YouTubeチャンネル「MasuoTV」「MasuoGames」などを運営。ゲーム実況やスポーツほか、マルチに活躍する。
「昔からダイソンに憧れていたのですが、ひとり暮らしの部屋にはやや大きいのでためらっていました。3年くらい前、小さくて軽い『デジタル スリム フラフィ』が登場し、即購入。うれしくて動画でも紹介しましたし、イメージ通りの使いやすさで掃除をする頻度が爆上がり!」
【#6】
本誌副編集長/現家電担当 青木宏彰
「家電コーディネーター」の資格を持ち、市場動向にも詳しい。製品評価では機能性に加えて、デザインも重視する。
「『スーパーソニック』のかつてない空洞デザインと圧倒的な大風量には驚かされました。ドライヤー業界、いや美容業界全体に“風穴を開けた”ゲームチェンジャーと言えるでしょう。」
【#7】
家電ライター コヤマタカヒロさん
キッチン家電やデジタル、PCに精通するライター。「米・食味鑑定士」の資格を持ち、料理家電の検証記事も多数手がける。
「最初に触れたのは兄が購入した『DC12』でした。そのときに憧れ、いまでも愛用しています!」
【#8】
家電芸人 松橋周太呂さん
「家事えもん」の愛称で知られる家事・家電芸人。「掃除能力検定士5級」の資格を持ち、掃除は趣味でもある。
「一番感動したのは、初めてフラフィクリーナーヘッドを体感したとき。微細な塵まで吸い切り、サラサラなあの床の感触をいまでも足の裏が覚えています。その後もさらに進化を続けているこのヘッドは、ダイソンの掃除機で最も特筆すべきポイントだと思っています。」
【#9】
家電ライター平島憲一郎さん
白物家電全般を手がける。特に掃除機・調理家電に明るく、本誌レビュー記事の多くを執筆。本特集のメインライター。
「2011年3月末、ダイソンの日本オフィスで本国のデザインエンジニアを取材。東日本大震災直後で日本駐留ビジネスマンの多くが一時帰国するなか、日本に残って対応してくれたことに感激しました。」
【#10】
白物・美容家電ライター 田中真紀子さん
白物・美容家電を得意とする。ユーザー目線を大切にした主婦ならではの感性で検証やレビューを行う。
「『スーパーソニック』が初めて登場したとき、とんでもないドライヤーが出てきたと度肝を抜かれました。基幹技術はそのまま、いまもツールで進化し続けているのがスゴいです。」
【#11】
本誌元家電担当(2014〜16年) 小林史於
本誌家電担当を経て現在はGetNavi webに移籍。本誌在籍中、ジェームズ・ダイソン氏にインタビューした経験あり。
「『V6 マットレスプレス』で自宅の布団を掃除したら、吸い取ったゴミの成分を教えてくれるというモニターに参加。ダニ類の数合計832頭という結果に衝撃を受けたのを覚えています。」
【#12】
本誌元家電担当(2009〜10年) 大槻剛史
子煩悩な元編集部員、現営業マン。自宅ではドライヤー等を愛用。軽いヘッドは幼い息子にも扱えて、重宝している。
「ダイソン製品は発表会の撮れ高が常に高く、連載の『おひろめ』でマンガにしたほか、本誌サイズに小型化した『DC26』を原寸大で掲載。校了間際に会場で取材しながらネバッて記事化した思い出があります!」