肉も魚も火加減おまかせ!日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」が日々の食事を豊かにする

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特に暑い季節は、キッチンに立って火を使った料理を作るのは億劫ですよね。「今日もそうめんでいいか」となりがちですが、そうめんを茹でるのも面倒ですし、栄養の偏りも気になるところ。そんなときに活躍するのが、日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の最新モデル「MRO-W10B」(予想実勢価格:15万1800円前後)。

シリーズの特徴的な機能である“熱風旨み焼き”を使えば、焼き加減の難しい肉もこんがりジューシーに。最新モデルでは、魚もふっくら焼き上げることができるようになりました。栄養のある美味しい料理が簡単に作れるから、夏もバテずに乗り越えられそうです。

▲「ヘルシーシェフ MRO-W10B」

「ヘルシーシェフ MRO-W10B」の一番の特徴的な機能は、マイクロ波を使ったレンジ加熱、オーブン、過熱水蒸気、グリルの4つの加熱(クアトロ加熱)による熱風で一気に加熱し、旨みをギュッと閉じ込める“熱風旨み焼き”。

4つの加熱に使えるメーカー独自のセラミック製のテーブルプレートがポイントで、この上に焼網を乗せ、下味をつけた食材を並べて庫内にセットすれば、あとは任せておくだけで美味しい肉料理が出来上がります。

「ヘルシーシェフ MRO-W10B」では、新たに“熱風旨み焼き”が魚料理にも対応。肉料理と同じような手順で、簡単にふっくらとした焼き魚が作れるようになりました。

食品の表面温度をはかる“センター赤外線センサー”によって最適な加熱で焼き上げるので、冷蔵の食材はもちろん、冷凍の肉や魚を凍ったまま調理できるのもポイント。下味をつけて冷凍しておけば、解凍の手間なく、すぐに調理ができるのはうれしい点です。

耐熱プラスチックボウルや耐熱ガラスボウルを使って、野菜などを調理できる「簡単ボウルメニュー」も便利。大火力で素早く調理する「野菜シャキシャキメニュー」なら、野菜の食感を生かした美味しい副菜が完成します。

また、食材の重さと温度をはかる“Wスキャン”機能により、食材をムラなく解凍し、適温にあたためてくれるのも優れた機能。もちろん、ピザやケーキやパイなどのオーブン調理も得意分野です。

テーブルプレートは外して丸洗いでき、シリコン系塗装を施した側面やフラットな天面など庫内も拭きやすい設計で、大量のスチームで汚れを落とす“清掃”コースも搭載するなど、メンテナンスもラクラク。専用アプリと連携することで、献立決めや本体の操作も行えます。

5インチサイズの大型カラータッチ液晶を搭載した「ヘルシーシェフ MRO-W10B」(フロストブラック)のほか、バックライト付きのフルドット液晶を搭載した「MRO-W1B」(フロストホワイト/フロストブラック)もラインナップ。どちらも7月上旬より発売予定です。

>> 日立「ヘルシーシェフ MRO-W10B」

<文/&GP>

 

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