金メダリスト・登坂絵莉、“推し”だった夫とのハプニング!「メッチャ可愛かった」メール誤送信

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5月28日(日)の『新婚さんいらっしゃい!』は、メダリストの夫婦3組が集合し「一流アスリートスペシャル」が放送される。

今回登場する1組は、女子レスリングで世界選手権を3連覇しリオ五輪金メダリストにも輝いた登坂絵莉と、“投神”と称される総合格闘家・倉本一真の夫妻。

スキンヘッドとヒゲ姿が少し強面の夫は元レスリング選手で、2人が出会ったのも2013年に行われたレスリングのアジア選手権。

当時高校3年生だった妻は、自分の試合の空き時間に吉田沙保里や後輩選手と一緒に男子選手の試合を観覧席で見ていた。

そんななか、女子トークは“推し選手”の探し合いで大盛り上がり。妻は推し選手を聞かれると「倉本さんかなぁ」と答えたと言い、当時第一印象から好感を持っていたことを明かす。

7歳年上の夫とは、その後Facebookで連絡を取り合う仲に。彼女が20歳を迎えたのを機に食事に行く関係となったが、当時の妻はさらに上を目指していて、恋愛より“レスリング命”。そんなある日、妻が夫の誕生日を祝うメールを送ったことでハプニングが起こる。

妻に好意を持っていた夫はお祝いメールにテンションが上がり、その喜びを先輩にメール。しかし宛先を間違え、妻本人に誤送信してしまったという。

送信取り消しが出来ず大焦りだった彼に対し、彼女は「絵文字とかメッチャ可愛かった」とニッコリ。

やがてリオ五輪で金メダリストになった妻に、夫は2人きりの祝勝会をセッティング。プライベートの悩みにも親身に相談にのってくれる彼に安心感を持ち、妻は徐々に心を開いていった。

そんななか、ある日のデートの別れ際、ついに夫は「好きやねんけど、付き合ってくれへん?」と告白。満を持しての告白だったが、妻の答えはまさかの「好きな感覚はない」。

結局、彼女は答えを一旦持ち帰り、吉田沙保里に相談したという。夫に対する思いを再認識させてくれた吉田のアドバイスとは?