ロードスターが続落、第1四半期は2ケタ営業減益
ロードスターキャピタル<3482.T>が続落している。4月28日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算で、営業利益が10億7800万円(前年同期比15.3%減)と2ケタ減益となったことが嫌気されている。
コーポレートファンディング事業における物件の売却やアセットマネジメント事業における新規案件の受注などが寄与し、売上高は41億9300万円(同14.9%増)と2ケタ増収となったものの、前年同期に利益率の高い物件売却があった反動で減益を余儀なくされた。
なお、23年12月期通期業績予想は、売上高293億4200万円(前期比24.1%増)、営業利益81億1400万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
コーポレートファンディング事業における物件の売却やアセットマネジメント事業における新規案件の受注などが寄与し、売上高は41億9300万円(同14.9%増)と2ケタ増収となったものの、前年同期に利益率の高い物件売却があった反動で減益を余儀なくされた。
なお、23年12月期通期業績予想は、売上高293億4200万円(前期比24.1%増)、営業利益81億1400万円(同7.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS