笛や災害伝言ダイヤルの利用方法が付いた「そなえる傘」でいざという時に備えよう
折りたたみ傘を1本持っているだけで安心感が違いますよね。バッグや職場のロッカーに常備している折りたたみ傘に、役立つ機能をプラスすれば、さらに安心できるかも!
傘・レイングッズメーカー、小川の晴雨兼用日傘「そなえる傘」(4290円)はその名の通り、持ち歩くことで日々のリスク対策に役立つ機能を備えた折りたたみ傘。緊急用の笛などが本体に組み込まれ、持ち歩くだけで日々のリスク対策に役立ちます。
備えといえば、まずは「笛」。共袋に付いた笛は、災害や事故で建物やエレベーターに閉じ込められたときなどには、吹いて救助をもとめることができます。もちろん不審者に遭った時も思いっきり吹きましょう。
また、いざという時は「災害伝言ダイヤル」も活用したいものです。でも、存在は知っていても使い方までは知らないのでは? 「そなえる傘」の共袋に付いている二次元コードをスマホで読みこめば、災害伝言ダイヤルの利用方法と国土交通省の防災情報に飛べますよ!
スマホの電源がなくなると、家族の電話番号すらも分からなくなるかも…。その備えとして、共袋の内側には「緊急時連絡先記載欄」があるので、大事な人の連絡先を記入しておきましょう。内側なので、外から見える心配がないのもポイントです。共袋の紛失防止のため、本体ストラップと連結できるようになっています。
そして傘の裾にある、模様に見える部分は反射生地。車のライトを受けると反射し、ドライバーに歩行者の存在をアピールします。歩行者が見えにくい雨の夜道でも安心です。
晴雨兼用なので、日傘としても活用するのがおすすめ。UVカット99%以上の生地を使用し、紫外線対策も万全です。本体と共袋のロゴプリント部分は、紫外線を浴びると色が変わります。対策のバロメーターにもなりますね。
親骨の長さは55cmと、ごく一般的なサイズ。ユニセックスに使える6つのカラーで展開です。
1本持ち歩くだけで安心材料になる「そなえる傘」。自分だけでなく家族や大事な人へのプレゼントにもいいかもしれません!
<文/&GP>
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