【中川大志の自宅めし】「カレーたこ焼き」に挑戦♪外カリッで中はお餅が溶けてとろ~り♡カレー風味♡
包む手間いらずな「たこ焼き器で焼売」やってみた!食卓に花が咲いた♡1粒で2度おいしい食感です♡
小さなお餅をたこ焼きに忍ばせるのが中川さん流
今夜の晩ごはんメニューはお決まりですか?お好み焼きはいかがでしょうか?お好み焼きにはお餅がぴったり!たいまつの「こつぶもち」なら使い切りサイズで調理もかんたん♪ http://t.co/NGcsEksT #taimatsu #mochi pic.twitter.com/SMAwBkNl
- たいまつ食品株式会社 (@Taimatsu_Food) April 10, 2012
1月31日の『家事ヤロウ!!!』でオリジナルたこ焼きを披露していた中川さんがたこ焼きの中に入れていたのがこちらのお餅。メーカーのサイトで商品情報を見てみると1.5cm角、厚さ7mmにカットされているお餅なんですって。
筆者宅には角切り餅があったので、こつぶもちサイズに切ってみました。
角切り餅の厚さを半分にして、半分にしたお餅を12等分に切るとこつぶ餅サイズになりました。これをたこ焼きに使いたいと思います。
カレー粉がポイント!「カレーたこ焼き」を作ってみた!
番組では詳しい分量の紹介が無かったため、市販のたこ焼き粉の袋に記載されている分量で作ってみたいと思います。
【材料】(約20個分)
たこ焼き粉…100g
卵…1個
水…300ml
茹でだこ…40g
長ねぎ…適量 ※今回は1/2本使用
お餅…1個 ※小さく切ったもの
ピザ用チーズ…適量 ※今回は30g使用
天かす…適量
紅しょうが…適量
ソース…適量
マヨネーズ…適量
青のり…適量
かつお節…適量
カレー粉…適量
1. たこを小さく切り、長ねぎを小口切りにします。
今回は刻み紅しょうがを用意しましたが、千切り紅しょうがの場合は細かく刻んでおいてくださいね。
2. たこ焼き粉、卵、水を混ぜて生地を作ります。
たこ焼き粉に水をたっぷりと入れるので2~3回に分けて入れて、よくかき混ぜてくださいね。
3. たこ焼き器に生地を流し入れ、たこ、お餅、チーズ、天かす、青ねぎ、紅しょうがを入れてカレー粉を振りかけます。
たこ焼きに6種類の具が入っておいしくなりそう♪ 全体的にカレー粉を振りかけました。たこ焼きにカレー粉、初めての組み合わせです。
具を入れたら上から生地を少し回しかけました。
4. 生地が焼けてきたら、竹串などでたこ焼きを回転させながらこんがりと焼きます。
竹串でたこ焼きをくるくると返しながら、10分くらいかけてこんがりとした焼き色を付けました。
お餅がとろ~っと溶けてやわらかい生地と一体化!カレーの風味もふわり♪
全体がこんがりとおいしそうに焼けました♪ 焼き始めは少しカレーの香りがしましたが、完全に外側が固まると香りを閉じ込め、普通のたこ焼きのように仕上がりました。
まんまるに焼けたたこ焼きはすぐにパクッと食べたくなるビジュアルですね。
中川さんはソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけていたので筆者もその通りに。では、いただきます!
外はカリッと焼けていますが中はとろ~っとしています♪ 市販のたこ焼き粉を使ったのでやわらかく焼けているのですが、小さく切ったお餅が溶けて、生地のとろとろ感を倍増させています。そしてカレーの風味がふわり。なんだか新しい味わいです。
紅しょうががアクセントになっているのですが、紅しょうがを入れなければよりカレー粉の存在感が際立ちそうですよ。
中川大志さんの自宅めし「カレーたこ焼き」はお餅がとろ~っと溶けて、たこ焼き店のたこ焼きのようなとろとろ食感を楽しめました。
お好み焼きにお餅やチーズを入れることはありますが、たこ焼きに入れたのは初めてでした。抜群のおいしさでしたよ。ちなみにわが家のたこ焼き器は1度に18個作れますが、生地は2回分くらいありました。
角餅は包丁で簡単に切れるので、たこ焼きを作る機会があればぜひ、お餅とカレー粉を加えてみてくださいね。