「象印食堂」をご存じ⁉おいしい「ごはん」が主役のお米レストランです!3種のごはんを食べ比べてみた
幼い頃から白米を愛し、白米は主役であり全てのおかずは白米をおいしく食べるためにあると豪語してきた筆者。「すごいご飯が食べられるお店が東京にオープンした」との情報をキャッチしたので、現場に急行しました。「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトにして2018年に開店した大阪・難波の「象印食堂」大阪本店に続き、2023年2月にオープンしたのがこの東京店です。果たしておいしいごはんは、KITTE丸の内5階にあるのか⁉︎
【朝食の裏ワザ】330円で口福至福♡噂の「びっくりドンキーの朝食」食べてきた♪凄いTKGなんですわ!
わたしたちはどれくらいお米を食べるのか
年間365日、一日3食計算で1095回の食事をするわたしたち。
そしてその8割の主食がお米とすると、876食。
それが人生80年となると、70080回もの食事でお米を食べる計算になります。
こんなに食べているのに、どれだけの人が日々のお米を意識して食べているのでしょうか。
「今日の米は硬いな(柔らかいな)」
「いつもよりふっくらしてるな」
「ちょっと匂いが違う?」
「このおかずに合うな、ごはんが進むな」
「さすがに炊飯器二日目は黄色くなっちゃうな」
など、毎食米のポテンシャルや味わいについて考えて食べている人は少ないのではないでしょうか。70080回も食べるのに!
無類の米好き、食事のメインはむしろ米、まずは白米を標榜する筆者ですが、お恥ずかしながらそこまで深く考えて米を食べてはいませんでした。
最近ちょっとお米の匂いが気になるようになっていて、その原因が炊飯器にあるのか、洗い方にあるのか、はたまた米の銘柄にあるのかなど考えあぐねているのですが、今回はそんな話は置いておいて。
個人的にはマホービンのイメージが濃い象印が「ごはん」をメインとした常設レストランを東京に初出店したとか。一も二もなく現場に急行して、そのガチ度を体感してきました。
いざ、KITTE丸の内5階へ
「おいしいごはんが、ここにある。」と宣言しているところに、並々ならぬ覚悟を感じます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインが落ち着いた雰囲気にとても合っています。
炊飯ジャーが並んでいます。
これが象印が誇る「炎舞炊き」の炊飯ジャー。
席に着くと、最初にお店の食事について説明してくださいます。
ここで食べられる米は3種類。
白米1、白米2、健康応援米。
白米1は象印が考える”おいしさの基準”とあります。白米2は1との炊き分けであり、もちもち寄りの白米。健康応援米は玄米とのこと。
店員さんからは健康応援米をおすすめされました。
メニューにチャートがついていることからもわかるように、象印にはかなり明確なお米の評価軸、基準があるように思われます。
象印が電子ジャーを発売し始めたのが1970年。
以来、数々の研究と挑戦を乗り越え「炎舞炊き」など独自の技術を開発し、評価を得てきました。さらに2005年からは、それまで社内のみで決めていた”おいしさの評価”をより客観的かつ科学的にするために、東京農業大学と共同研究を始めたそうです。
こうした研究に裏打ちされているからこそ、白米1のところには「最高においしい」とか「いつもよりおいしい」と言った主観的な文言ではなく、「おいしさの基準」という言葉が使われているのだと思います。
家族にご飯を出す時「これがわたしが炊くご飯の基準だから」なんて、なかなか言えないですもの。
「象印が考えるおいしさの基準」という言葉にわたしは一人恐れ慄いてしまいました。
え~、3種類もあったらどれを食べればいいの?と思ったあなた。ご安心を。
「お好きなごはんを、お好きなだけ」とあります。つまり「おかわり自由」!
有給休暇とおかわり自由は字面だけで癒し効果があります。
3種類全部食べることも可能なのです!
おかわりの時は店員さんを呼んで、ご飯を注文するスタイル。
お茶碗を片手に店内をうろうろすることはありません。
お店のシステムもわかったところで、さっそく食事へ!
注文してから料理が来るまでのワクワクの時間を経て、いよいよわたしの御膳が届きました。
ドーン!和牛ロースのローストビーフ御膳。
小皿にきれいに盛り分けられたちょこっとしたおかず、ローストビーフ、おみそ汁、そしてメインのご飯。
1回目は健康応援米の少なめ(2口程度)にしました。
目にも楽しいおかず豆皿6種。
ご飯に合うものばかりです。(右下の青いんげんといちごのうぐいす餅はおかずというよりデザートですが)
ご覧くださいこの見事なローストビーフ。
わさび菜が添えられ、しょうゆベースでわさびの効いたソースが絶品です。
すっきりとした味わいながら、肉の旨味もしっかり引き出されているのでご飯が止まりません。
ご飯にはやっぱりみそ汁。ほっとします。
やはりご飯とおかずとみそ汁を三角食べするのが、個人的には最もおいしい食べ方かなと。
そしてメインのご飯、健康応援米です。
わたしも玄米は食べたことありましたが、こんなに臭くない玄米は初めてかもしれません。
匂いはあります。ただ、それが嫌な感じではなく、「玄米っておいしいんだな」と素直に思えるお味でした。
2杯目は白米2、もちもちに炊き分けられたお米です。
個人的にはこれが一番のヒット!いや、ホームラン!
口に入れた時の舌触りの滑らかさ、弾力、そして甘み、どれをとっても好みそのもの。
少し柔らかめかもしれませんが、水分が多くて柔らかくなっているというより、お米のポテンシャルの中の「柔らかさ」がより引き出されている感じ。
3杯目は白米1、いよいよ象印が示す基準です。
確かに、硬くもなく柔らかくもない、という印象ですが、やはり舌触りがすごく良いです。
言葉にするなら、ふっくら。一粒一粒が立っている感じがありました。
早食いで、食べ物は割とすぐ飲み込んでしまう傾向のあるわたしですが、このお米は長く甘みを噛み締めていたいと思うお味、食感でした。
1~3杯目までは少なめにしましたが、4杯目は基準に。お気に入りの白米2です。
そして席についてからずっと気になっていたこちらをかけます。
そう、ふりかけ。
席に備え付けてあるのですが、ボタンを押すと好きなだけふりかけが出てくる衛生使用。
米がドレスアップしました。
ふりかけをかけてご飯を食べてびっくり。
もっと塩みの効いた味を想像していたのですが、このふりかけはほとんどゴマの香りが支配しています。
塩はあまり感じませんでした。
つまり、「ごはんそのものの旨味を味わって欲しい」というメッセージと受け取りました。
ふりかけをかけても、ご飯とおかずのマリアージュを邪魔しない。
このふりかけは、紳士です。
満腹~としあわせを噛み締めていたわたしの目にとびこんできたのが、「龍のたまご」のポスター。
大分県産で特別な天然配合飼料で大切に育てられたという鶏の卵。
しばし悩んだ挙句、覚悟を決めて「白米1、龍のたまご追加で」と流れるように注文。
こちらが龍のたまごです。
赤い黄身が魅力的。
ほら、こんなことしても破れないんです。
こちらをしょうゆと混ぜて、ご飯にドーン!
絶対おいしいやつ。
量は基準(茶碗半分)でお願いしたのですが、それだと少したまごが多いかもしれません。
気にならないくらいたまごがおいしかったですが。
お腹いっぱいの上にたまごかけご飯まで楽しんで、さぁ帰ろうと席を立つわたしに慌てて店員さんが、「まだ、デザートがありますので、少々お待ちください」と。
で、で、デザート~!?
んもう、そうなら早く言ってもらわないとお腹の余裕が…
と思っているわたしの目の前にやってきたのがこちら。
お米のアイスクリーム。
真っ白な見た目からはバニラアイスを想像されるかもしれませんが、それにしたって白い。
食べるとさっぱりとした甘いバニラアイス のような味わいなんですが、中に粒々が。
そう、お米です。
店員さんからは「お粥状のお米が入っています」と説明されましたが、凍ったお粥状のお米がアイスと共に口の中で溶け出て、粒々の食感になっているのです。
不思議なもので、凍っているのに噛むとお米の弾力を感じるんです。
アイスも堪能して今度こそ満腹、そして心も満たされてお店を出ました。
ご飯がおいしいと、おかずも全てがおいしくなる
今回、象印食堂へ行き、改めて「ごはんの大切さ」を感じました。
やはりご飯が食事の中心。
米がおいしいとおかずもおいしく、おかずがおいしいと米もおいしい。
この相乗効果にプラスして、たとえばお店のリラックスしつつちょっと高級感がある居心地や、おかわりをよそってもらえる安心感、こだわり抜いて作られているものを食べているという充足感が食事をより特別なものへグレードアップしてくれていると思いました。
そしてもう1つ、これは極めて個人的な感想ですが、おいしいご飯は何度も噛みたい。
いつもよりゆっくり時間をかけて食べられたような気がします。
ご飯がおいしかったのも、おかず豆皿の一品一品をちょこちょこ食べることも、じっくり味わって食べることにつながったのではと思います。
今回はディナーで行きましたが、主菜が選べるランチや会席もあります。
わたしとしては、会席が3980円とやや高価ですが、まるでアフタヌーンティーのように3段のスタンドで提供されるおかずは絶対食べてみたい!と思いました。
お友達やカップルでのランチ、ディナーやおもてなしの場面でも行けちゃう象印食堂の東京店、ぜひ行ってみてください!
ちなみに
飲み物もあるのですが、今回わたしは何も頼まず、温かいお茶をお願いしましたところ…
さすが象印。
マホービンのタンブラーです。
これが本当に素晴らしく、今回のお食事は結構ゆっくり時間をかけたのですが、最初から最後まで冷えることなくちょうどいい温かさでした。
実は店頭で販売もされているのですが、買って帰ろうか本気で悩みました。
お会計中ずっと見つめてしまった…マホービンタンブラー。
誕生日の自分へのプレゼント候補が1つ増えたのでした。
【朝食の裏ワザ】330円で口福至福♡噂の「びっくりドンキーの朝食」食べてきた♪凄いTKGなんですわ!
わたしたちはどれくらいお米を食べるのか
年間365日、一日3食計算で1095回の食事をするわたしたち。
そしてその8割の主食がお米とすると、876食。
それが人生80年となると、70080回もの食事でお米を食べる計算になります。
こんなに食べているのに、どれだけの人が日々のお米を意識して食べているのでしょうか。
「今日の米は硬いな(柔らかいな)」
「いつもよりふっくらしてるな」
「ちょっと匂いが違う?」
「このおかずに合うな、ごはんが進むな」
「さすがに炊飯器二日目は黄色くなっちゃうな」
など、毎食米のポテンシャルや味わいについて考えて食べている人は少ないのではないでしょうか。70080回も食べるのに!
無類の米好き、食事のメインはむしろ米、まずは白米を標榜する筆者ですが、お恥ずかしながらそこまで深く考えて米を食べてはいませんでした。
最近ちょっとお米の匂いが気になるようになっていて、その原因が炊飯器にあるのか、洗い方にあるのか、はたまた米の銘柄にあるのかなど考えあぐねているのですが、今回はそんな話は置いておいて。
個人的にはマホービンのイメージが濃い象印が「ごはん」をメインとした常設レストランを東京に初出店したとか。一も二もなく現場に急行して、そのガチ度を体感してきました。
いざ、KITTE丸の内5階へ
「おいしいごはんが、ここにある。」と宣言しているところに、並々ならぬ覚悟を感じます。
シンプルかつスタイリッシュなデザインが落ち着いた雰囲気にとても合っています。
炊飯ジャーが並んでいます。
これが象印が誇る「炎舞炊き」の炊飯ジャー。
席に着くと、最初にお店の食事について説明してくださいます。
ここで食べられる米は3種類。
白米1、白米2、健康応援米。
白米1は象印が考える”おいしさの基準”とあります。白米2は1との炊き分けであり、もちもち寄りの白米。健康応援米は玄米とのこと。
店員さんからは健康応援米をおすすめされました。
メニューにチャートがついていることからもわかるように、象印にはかなり明確なお米の評価軸、基準があるように思われます。
象印が電子ジャーを発売し始めたのが1970年。
以来、数々の研究と挑戦を乗り越え「炎舞炊き」など独自の技術を開発し、評価を得てきました。さらに2005年からは、それまで社内のみで決めていた”おいしさの評価”をより客観的かつ科学的にするために、東京農業大学と共同研究を始めたそうです。
こうした研究に裏打ちされているからこそ、白米1のところには「最高においしい」とか「いつもよりおいしい」と言った主観的な文言ではなく、「おいしさの基準」という言葉が使われているのだと思います。
家族にご飯を出す時「これがわたしが炊くご飯の基準だから」なんて、なかなか言えないですもの。
「象印が考えるおいしさの基準」という言葉にわたしは一人恐れ慄いてしまいました。
え~、3種類もあったらどれを食べればいいの?と思ったあなた。ご安心を。
「お好きなごはんを、お好きなだけ」とあります。つまり「おかわり自由」!
有給休暇とおかわり自由は字面だけで癒し効果があります。
3種類全部食べることも可能なのです!
おかわりの時は店員さんを呼んで、ご飯を注文するスタイル。
お茶碗を片手に店内をうろうろすることはありません。
お店のシステムもわかったところで、さっそく食事へ!
注文してから料理が来るまでのワクワクの時間を経て、いよいよわたしの御膳が届きました。
ドーン!和牛ロースのローストビーフ御膳。
小皿にきれいに盛り分けられたちょこっとしたおかず、ローストビーフ、おみそ汁、そしてメインのご飯。
1回目は健康応援米の少なめ(2口程度)にしました。
目にも楽しいおかず豆皿6種。
ご飯に合うものばかりです。(右下の青いんげんといちごのうぐいす餅はおかずというよりデザートですが)
ご覧くださいこの見事なローストビーフ。
わさび菜が添えられ、しょうゆベースでわさびの効いたソースが絶品です。
すっきりとした味わいながら、肉の旨味もしっかり引き出されているのでご飯が止まりません。
ご飯にはやっぱりみそ汁。ほっとします。
やはりご飯とおかずとみそ汁を三角食べするのが、個人的には最もおいしい食べ方かなと。
そしてメインのご飯、健康応援米です。
わたしも玄米は食べたことありましたが、こんなに臭くない玄米は初めてかもしれません。
匂いはあります。ただ、それが嫌な感じではなく、「玄米っておいしいんだな」と素直に思えるお味でした。
2杯目は白米2、もちもちに炊き分けられたお米です。
個人的にはこれが一番のヒット!いや、ホームラン!
口に入れた時の舌触りの滑らかさ、弾力、そして甘み、どれをとっても好みそのもの。
少し柔らかめかもしれませんが、水分が多くて柔らかくなっているというより、お米のポテンシャルの中の「柔らかさ」がより引き出されている感じ。
3杯目は白米1、いよいよ象印が示す基準です。
確かに、硬くもなく柔らかくもない、という印象ですが、やはり舌触りがすごく良いです。
言葉にするなら、ふっくら。一粒一粒が立っている感じがありました。
早食いで、食べ物は割とすぐ飲み込んでしまう傾向のあるわたしですが、このお米は長く甘みを噛み締めていたいと思うお味、食感でした。
1~3杯目までは少なめにしましたが、4杯目は基準に。お気に入りの白米2です。
そして席についてからずっと気になっていたこちらをかけます。
そう、ふりかけ。
席に備え付けてあるのですが、ボタンを押すと好きなだけふりかけが出てくる衛生使用。
米がドレスアップしました。
ふりかけをかけてご飯を食べてびっくり。
もっと塩みの効いた味を想像していたのですが、このふりかけはほとんどゴマの香りが支配しています。
塩はあまり感じませんでした。
つまり、「ごはんそのものの旨味を味わって欲しい」というメッセージと受け取りました。
ふりかけをかけても、ご飯とおかずのマリアージュを邪魔しない。
このふりかけは、紳士です。
満腹~としあわせを噛み締めていたわたしの目にとびこんできたのが、「龍のたまご」のポスター。
大分県産で特別な天然配合飼料で大切に育てられたという鶏の卵。
しばし悩んだ挙句、覚悟を決めて「白米1、龍のたまご追加で」と流れるように注文。
こちらが龍のたまごです。
赤い黄身が魅力的。
ほら、こんなことしても破れないんです。
こちらをしょうゆと混ぜて、ご飯にドーン!
絶対おいしいやつ。
量は基準(茶碗半分)でお願いしたのですが、それだと少したまごが多いかもしれません。
気にならないくらいたまごがおいしかったですが。
お腹いっぱいの上にたまごかけご飯まで楽しんで、さぁ帰ろうと席を立つわたしに慌てて店員さんが、「まだ、デザートがありますので、少々お待ちください」と。
で、で、デザート~!?
んもう、そうなら早く言ってもらわないとお腹の余裕が…
と思っているわたしの目の前にやってきたのがこちら。
お米のアイスクリーム。
真っ白な見た目からはバニラアイスを想像されるかもしれませんが、それにしたって白い。
食べるとさっぱりとした甘いバニラアイス のような味わいなんですが、中に粒々が。
そう、お米です。
店員さんからは「お粥状のお米が入っています」と説明されましたが、凍ったお粥状のお米がアイスと共に口の中で溶け出て、粒々の食感になっているのです。
不思議なもので、凍っているのに噛むとお米の弾力を感じるんです。
アイスも堪能して今度こそ満腹、そして心も満たされてお店を出ました。
ご飯がおいしいと、おかずも全てがおいしくなる
今回、象印食堂へ行き、改めて「ごはんの大切さ」を感じました。
やはりご飯が食事の中心。
米がおいしいとおかずもおいしく、おかずがおいしいと米もおいしい。
この相乗効果にプラスして、たとえばお店のリラックスしつつちょっと高級感がある居心地や、おかわりをよそってもらえる安心感、こだわり抜いて作られているものを食べているという充足感が食事をより特別なものへグレードアップしてくれていると思いました。
そしてもう1つ、これは極めて個人的な感想ですが、おいしいご飯は何度も噛みたい。
いつもよりゆっくり時間をかけて食べられたような気がします。
ご飯がおいしかったのも、おかず豆皿の一品一品をちょこちょこ食べることも、じっくり味わって食べることにつながったのではと思います。
今回はディナーで行きましたが、主菜が選べるランチや会席もあります。
わたしとしては、会席が3980円とやや高価ですが、まるでアフタヌーンティーのように3段のスタンドで提供されるおかずは絶対食べてみたい!と思いました。
お友達やカップルでのランチ、ディナーやおもてなしの場面でも行けちゃう象印食堂の東京店、ぜひ行ってみてください!
ちなみに
飲み物もあるのですが、今回わたしは何も頼まず、温かいお茶をお願いしましたところ…
さすが象印。
マホービンのタンブラーです。
これが本当に素晴らしく、今回のお食事は結構ゆっくり時間をかけたのですが、最初から最後まで冷えることなくちょうどいい温かさでした。
実は店頭で販売もされているのですが、買って帰ろうか本気で悩みました。
お会計中ずっと見つめてしまった…マホービンタンブラー。
誕生日の自分へのプレゼント候補が1つ増えたのでした。