ビールを「お燗」して飲むってどゆこと⁉湯気出てますけど…美味しいの?「燗ビール」試してみた!
春になり暖かい日が増えてくると、冷たい飲み物が欲しくなりますよね。特にこれからはビールがおいしくなる季節です。でも今日試してみるのは、ビールはビールでも「燗ビール」。缶ではありません、「燗」なんです!実はドイツや北欧といった寒さが厳しい地域では、ビールを温めて飲む習慣があるのだとか。しみじみ飲むんですかねぇ、ビールを…。百聞は一見にしかず、ということであたためてみましたよん♪
【タイガー魔法瓶】の意欲作!フタを開けて注いだのは「ビール」!炭酸飲料対応の保冷ボトルが登場!
「燗ビール」の材料と作り方(温め方)
【材料】※1杯分
・黒ビール...1缶(350ml目安)
【作り方】※調理時間:3分30秒
1. 黒ビールを耐熱グラスに注ぎます。
2. 500Wの電子レンジで3分30秒、温めて出来上がりです。
わたしたちは一括りにビールと呼んでいますが、上面発酵で造られたビールのことを「エール」、下面発酵で造られたビールのことを「ラガー」と呼びます。よくCMなどで耳にする言葉ですがこれは製法のことで、日本や世界で飲まれているビールのほとんどはラガービールです。最近多くなってきたクラフトビールは逆にエールがほとんどで、すっきりしたラガーに対して芳醇で濃厚な味のエールの人気も高くなっています。
日本の黒ビールなど、一部エールではない黒ビールもありますが、外国産の黒ビールは大麦をローストして造られていて、エールに分類されます。そもそもビールは常温で飲むために造られていて、特にドイツや北欧といった寒さの厳しい地域では、ビールやワインを温めて飲むのが今でも当たり前だったりするんですよ。わたしも体を温めるために赤ワインを温めて飲むことがありますが、ビールは初めてです。
ビールは冷たいものという先入観があるせいか、飲んだ時の違和感はすごいです。黒ビールは温めることで苦みが増しますので、より一層コクと苦みが口に広がります。苦みの好きな人はそのままでもいいですが、砂糖やシナモンを入れて味を調えたり、他のスパイスを加えて楽しむこともできます。メーカーによってビールの味は違いますので、飲み比べてもおもしろいかもしれません。但し、温めすぎは厳禁です。話のネタにもなりますので、ぜひ一度試してみてください!
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「燗ビール」の材料と作り方(温め方)
【材料】※1杯分
・黒ビール...1缶(350ml目安)
【作り方】※調理時間:3分30秒
1. 黒ビールを耐熱グラスに注ぎます。
2. 500Wの電子レンジで3分30秒、温めて出来上がりです。
わたしたちは一括りにビールと呼んでいますが、上面発酵で造られたビールのことを「エール」、下面発酵で造られたビールのことを「ラガー」と呼びます。よくCMなどで耳にする言葉ですがこれは製法のことで、日本や世界で飲まれているビールのほとんどはラガービールです。最近多くなってきたクラフトビールは逆にエールがほとんどで、すっきりしたラガーに対して芳醇で濃厚な味のエールの人気も高くなっています。
日本の黒ビールなど、一部エールではない黒ビールもありますが、外国産の黒ビールは大麦をローストして造られていて、エールに分類されます。そもそもビールは常温で飲むために造られていて、特にドイツや北欧といった寒さの厳しい地域では、ビールやワインを温めて飲むのが今でも当たり前だったりするんですよ。わたしも体を温めるために赤ワインを温めて飲むことがありますが、ビールは初めてです。
ビールは冷たいものという先入観があるせいか、飲んだ時の違和感はすごいです。黒ビールは温めることで苦みが増しますので、より一層コクと苦みが口に広がります。苦みの好きな人はそのままでもいいですが、砂糖やシナモンを入れて味を調えたり、他のスパイスを加えて楽しむこともできます。メーカーによってビールの味は違いますので、飲み比べてもおもしろいかもしれません。但し、温めすぎは厳禁です。話のネタにもなりますので、ぜひ一度試してみてください!