G7サミット関連も 県議会が閉会 新年度予算案を可決 広島
7日、県議会2月定例会はG7広島サミットの関連事業費を盛り込んだ4月からの新年度当初予算案などを可決し閉会しました。
県の新年度予算案は1兆1403億円余りで、新型コロナの感染対策や雇用維持に709億円が充てられたほか5月に開かれるG7広島サミットには開催支援やイベントなど関連事業に31億円が計上されました。
また、物価高による生活者支援などに125億円が充てられています。
2月定例会は新年度予算案などを可決し閉会しました。県議会議員選挙は31日に告示され来月9日、投開票されます。