6日、地域社会の活性化のため自動車メーカーのマツダともみじまんじゅうのにしき堂が新商品を発売することが発表されました。

マツダブランドスタイル統括部 石原智浩さん「もみじの赤、宮島の赤、カープの赤、そしてマツダ車の赤ということで広島を象徴する色赤を印象的なパッケージにしようというふうに考えましてデザイン開発をスタートしました」

赤を基調ににしき堂のもみじとマツダのロードスターがデザインされた化粧箱。広島産の米粉を使ったオリジナルまんじゅうにはR360クーペやファミリアなどマツダの往年の名車が焼き印されています。

このコラボ企画はマツダが地元企業と協業し、地域社会の活性化を目指すコラボ企画「広島つながリンク」の第2弾です。

マツダがにしき堂とコラボし商品を出すのは100周年記念などに続きこれが4回目となります。

このコラボ商品は7日からにしき堂の直営店やマツダミュージアムなどで販売される予定です。