Jリーグのつらすぎるオウンゴール、海外でも話題に…“大魔神”は「喝」

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先日開幕した2023年シーズンのJ1。

湘南ベルマーレ対横浜FCの神奈川ダービーであった痛恨のオウンゴールが話題になっている。

フォロワー数828.5万人を誇る『ESPN FC』でも、そのシーンを取り上げていた。

横浜DF和田拓也がまさかのキックミスで自陣ゴールにボールを蹴りいれてしまったのだ。ボールを受けにきたGKが飛び出していた場面でその奥にいた味方にパスをしようとしたのだが…。

また、TBS系列の『サンデーモーニング』でも、このプレーを紹介していた。

司会の関口宏さんは「何か起こったんです。オウンゴールなんだそうです。和田さん。(パスを貰おうと)向こう側に手を上げている人がいます。要するに、俺にボールよこせーって言ってるんですね。『分かった!』と。渡して…ないじゃないか、それ。あぁ…。こんなこと起こるんだねぇ」とコメント。

週刊御意見番の佐々木主浩さんは「喝でお願いします!(笑)これは喝ですよ」、岡崎朋美さんは「暖かい気持ちで喝で。やっちまいましたねぇ…」と反応していた。

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この失点で勝ち越された横浜だが、小川航基のゴールで2-2の引き分けに持ち込んでいる。試合後、その小川は、前日練習でセットプレーコーチから熱い喝を入れられていたと明かしていた。