今しか体験できない、花彩る京都の旅へ

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JR東海では京都の旅がより楽しめる「花咲く京都」キャンペーンを、 2023年2月18日(土)から6月30日(金)まで開催する。本キャンペーンでは、桜だけでなく、長期にわたってさまざまな花が街を彩る京都をPR。美しく花が咲き誇る社寺を「切り絵」で表現したオリジナル御朱印や、普段は入ることができない早朝や夜間の時間帯に、人数を制限して社寺の花を楽しむ春の特別拝観など、春の京都を新たな楽しみ方で体験できる特別プランを用意する。

【写真】切り絵御朱印(城南宮)イメージ

■SNSで思わず自慢したくなる、花咲き誇る社寺の切り絵御朱印

美しい花が咲き誇る社寺を切り絵で表現した御朱印は、カラフルな台紙や華やかな柄のものなど各社寺でデザインが異なる。対象の社寺をめぐり、本キャンペーンだけでしか手に入らないオリジナルの切り絵御朱印を集めよう。キャンペーンのスタートと共に始まる北野天満宮・城南宮では、御朱印帳付きプランを特別に用意。

【実施社寺・期間】

北野天満宮(梅):2月18日(土)〜3月16日(木)

城南宮(梅):2月18日(土)〜3月16日(木)

平安神宮(桜):3月31日(金)〜4月9日(日)

高台寺(桜):3月17日(金)〜4月17日(月)※3月18日(土)は除外日

霊鑑寺門跡(椿):3月18日(土)〜4月9日(日)

天龍寺宝厳院(青もみじ):4月18日(火)〜6月30日(金)

狸谷山不動院(青もみじ):4月18日(火)〜6月30日(金)

三千院門跡(紫陽花):5月13日(土)〜6月30日(金)

建仁寺霊源院(甘茶):5月13日(土)〜6月30日(金)

※このプランはすべて「EX 旅のコンテンツポータル」での3日前までの事前申込制。現地での当日申し込みは受け付けていません。

※平安神宮、霊鑑寺門跡は特別拝観と切り絵がセットのプラン。

■人数制限でゆっくりお花見が楽しめる春の特別拝観

普段は拝観できない早朝や夜間などに、人数を限定してお花見が楽しめる春の特別拝観を実施。さらに一部社寺の夜の特別拝観では、花柄をあしらったフラワーランタンの貸し出しを行う。光が幻想的な雰囲気を演出し、昼間とは違った姿を見ることができる。

【実施社寺・期間】

北野天満宮(梅・早朝):2月23日(祝)、2月25日(土)〜27日(月)、3月4日(土)〜3月6日(月)、3月11日(土)〜3月13日(月)

城南宮(梅・夜間):3月1日(水)〜3月5日(日)

仁和寺(桜・早朝):4月1日(土)〜4月12日(水)

醍醐寺伽藍(桜・早朝):3月24日(金)〜4月9日(日)

醍醐寺霊宝館(桜・夜間):3月31日(金)、4月1日(土)

平安神宮(桜・日中):3月31日(金)〜4月9日(日)

東寺(桜・夜間):3月25日(土)〜4月9日(日)

平等院(桜・夜間):3月24日(金)、3月25日(土)、4月1日(土)

霊鑑寺門跡(椿・日中):3月18日(土)〜4月9日(日)

【フラワーランタン実施社寺】

城南宮:3月1日(水)〜3月5日(日)

平等院:3月24日(金)、3月25日(土)、4月1日(土)

醍醐寺霊宝館:3月31日(金)、4月1日(土)

※EXアプリや公式サイトから「EX 旅のコンテンツポータル」にログインし、「観光プラン」より申し込み(3日前までの申し込みが必要)。

※利用には会員登録(無料)が必要。

■これまでの春のCMを一挙放映!

2023年春の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの一環で、渋谷の屋外ビジョンの一部をジャックし、これまでの「春の京都」CM を一挙放映する。それぞれの時代で描かれてきた「京都の桜」を、東京で見ることができる。さらに都内バス停や東京駅などでは、春の京都へ誘うグラフィック広告も展開。桜が美しい京都の情景を眺めれば、春の京都へきっとおでかけしたくなるはず。

■渋谷屋外広告ビジョン

【期間】2月20日(月)〜26日(日)

【場所】渋谷駅シンクロ 7 シブヤヒットビジョン

■バス停

京都旅行の玄関口である東京駅・品川駅・新横浜駅へアクセスするバス停を中心に、春の京都へ誘うポスターを展開。

【期間】2月27日(月)〜3月12日(日)

※新型コロナウイルス(COVID−19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。