不倫疑惑から離婚調停に発展、子供をめぐる親権争いが世間を賑わせている篠田麻里子だが、ここにきてトラブルが過熱。夫が篠田の不倫相手を提訴したと「文春オンライン」が伝えると、12月26日には「デイリー新潮」が、篠田と夫の話し合いの内容を、録音をもとに公開。騒動はドロ沼と化している。

「篠田の不倫相手とされる人物については、『アスリートや芸能人の友人が多い』『旅行会社の代表取締役』『メディアにも積極的に出演するカリスマ経営者』などヒントが盛りだくさんだったことから、ネット上ではあるイケメン社長ではないかと推測されていました」(芸能ライター)

 このイケメン社長に注目が集まるなか、不倫騒動の行方とは “別の角度” から心配されている人物がいるという。

「実は、篠田の不倫相手とされる社長の旅行会社に、40代の元有名女子アナが転職しているのです。この女子アナは、20代の頃にアイドルアナとして人気を博し、バラエティーなどで活躍しました。

 彼女は、あるとき布団のなかで社長のnoteを読んで、事業へのアツい思いに心酔したことを明かしています。

 しかし、よりによって担当は広報。今後、訴訟が始まれば社長の名前も公になり、マスコミにも報じられるでしょうから、その対応を迫られることになりそうです」(芸能記者)

 ネット上でもこの女子アナについて、

《大変なところに転職してしまったよね》

《好きだったのになぁ。人を見る目ないんかなあ》

《社長のプライベートで会社が損失中のなか、広報としてどうやって対応するのか見物》

《アナウンサーを捨てて飛び込んだスタートアップで、経営者の不倫対応という危機管理広報に対応しなきゃいけないの笑える》

 と、さまざまな感想が飛び交っている。40代からの再挑戦が、不本意な形になってしまうとしたら、なんとも不憫だ。