メッシ、PSGとの契約延長に原則合意か? 現地メディアが報道
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・サンジェルマン(PSG)と1年の契約延長に原則合意したようだ。21日、フランス紙『Le Parisien』や同紙『レキップ』など複数メディアが伝えている。
PSGは現行契約が2023年6月30日までのメッシと契約延長を希望していることが明らかになっているが、FIFAワールドカップカタール2022開幕前から行われていた契約延長交渉は、同大会に集中したいという同選手本人の意向もあり、約1カ月進展していなかった。
それでも、36年ぶり3度目となるアルゼンチン代表の優勝でW杯が閉幕したことを受け、契約延長交渉は進展。報道によると、少なくとも1年の契約延長で原則合意に至ったという。現在メッシは、W杯優勝を祝うために母国のアルゼンチンに帰国している。そのため、実際に契約を締結するのは2023年の初めになるのではないかと報道されている。
念願のW杯を手にしたアルゼンチンのエースが来季どこでプレーするのか、世界中から注目が集まっている。
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