ジャンポケおたけ、知らない間に“源義経”に!壮大ドッキリから学ぶ歴史上の悲劇

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9月30日(金)、カズレーザーがMCを務める『秘密の教材 ドッキリ式学習塾』の第2弾が放送される。

この番組は、芸能人を「教材」に、ドッキリで笑ってわかりやすく学習する新たな教育番組だ。

今回教材となったのは、とにかく明るい安村、ジャングルポケット・おたけ、とろサーモン・久保田かずのぶの3人。

ドッキリにかかった様子から、スタジオのケンドーコバヤシ、大西流星(なにわ男子)、渋谷凪咲(NMB48)、ジャングルポケット・太田博久とともに学んでいく。

 

◆とにかく明るい安村を教材にブタの意外にズルい生態を学ぶ!

ブタとロバの習性を学ぶ教材になったのは、とにかく明るい安村と、とろサーモン久保田。

動物の意外な習性を、芸人の本能が出るドッキリで知らないうちに再現していく。

安村がかかったのは、偽の登山ロケ中に残り時間がわずかで頂上まで到着できないと判明するドッキリ。

ブタは“嘘の演技をする”という意外な習性がカズレーザーによって明らかになるなか、安村がその道中でとった何気ない行動がブタの習性とリンクしていき…。安村はブタと同じく「嘘の演技」をするのか?

さらに、とろサーモン久保田へのドッキリではロバを学ぶ。

久保田とロバの性格には大きな共通点があるというカズレーザー。ドッキリで明らかに自身の芸風に合わないロケに呼ばれた久保田の行動は、まさにロバそのもので…。

VTRを見たケンドーコバヤシは、「壮絶でしたね。どんなことになってるか、OAを見てください」と太鼓判を押す。

◆ジャングルポケットおたけが源義経に!

そして、第1弾でも好評だった、歴史上で起きた出来事を現代で近いシチュエーションに置き換えて再現していく授業。

今回は源義経を主人公に、兄・頼朝との間に起こった悲劇をジャングルポケット・おたけを源義経に見立てドッキリで再現する。

新番組レギュラーを争奪する偽の番組で大活躍したおたけ。そんな有頂天状態のおたけに、番組スポンサーからある誘惑が忍び寄り…。

スピードワゴン・井戸田潤、フルーツポンチ・村上健志、マテンロウ・アントニーら多くの仕掛け人が頼朝役や弁慶役など歴史上のキャストとして登場する壮大なドッキリで、源義経と兄・頼朝の間に起こった悲劇を再現していく。

ドッキリVTRを見たおたけは「こんなに義経だったんですか、僕?」と知らない間に義経の人物像に次々リンクしていく自らの姿に驚き。

相方の太田は「最初はおたけクズだなあって思いながら見てたのに、いつの間にかスゴイ没入しちゃった」と歴史とドッキリの融合を楽しんだ様子だ。