EXIT兼近が「じつは拒否している案件」の番組を告白! りんたろー。は大好きなジャンルで「最悪!」
EXITが、9月20日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で「じつは拒否している案件」について語った。
りんたろー。は「占いの仕事が来たときに、兼近(大樹)さんが『ごめんなさい』みたいな感じになって……」と、占い番組の出演オファーを断ったことを明かした。
兼近は「苦手なんだよね(笑)。信じる、信じないとかじゃないのよ。『論文、持ってこい』って話なんだよ」と、持論を披露。
りんたろー。は「最悪! ファンタジーだから!」とツッコむが、兼近は「占いができるのなら『俺が占いを得意じゃない』ということを把握してほしい」とぶっちゃけた。
さらに、りんたろー。は占いが大好きなため、占い番組に関して、マネージャーを通して「りんたろー。ひとりだったらOK」という形で返答したという。
だが「それ以来、番組から連絡がないです」と明かし、「ひとりだと、ちょっと弱いんです」と、自虐コメントで笑いを誘っていた。
兼近の占いについての話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《占い番組は実は拒否していた案件だったのか…!》
《EXIT兼近さん占いの仕事は断ってるらしい。すげーな。本能でわかってるのかな》
《「論文もってこい!」 (占いのエビデンスを示せ、という意味でしょう) 良い態度です》
「EXITは、7月17日配信の『青春スチャラカ学園』(ABEMA)では、島田秀平さんによる手相診断を受けています。
りんたろー。さんの手には、徳川家康にもあった天下取りの相である“ますかけ線”があるとのこと。
兼近さんについて、島田さんは『君はシンプルに頭脳線が短い。具志堅用高さんよりも短い』と指摘。生命線については『3本も入ってる! 3倍パワフルで、運も強いし、結果、なんとかなっちゃうってことで、黒柳徹子さんと同じ手相です』と伝えていました」(芸能ライター)
自分たちの番組なら占いを受けることもあるが、じつは兼近は占いが苦手なようだ。