もしかしたら当日の前に予行演習で飛ぶかも?

栃木の空をブルーインパルスが飛ぶのは久しぶり

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の総合開会式が行われる2022年10月1日(土)、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、栃木県宇都宮市の上空を祝賀飛行します。


航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」(画像:航空自衛隊)。

 飛行するのは、カンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)の上空。開会式は開場10時、開演12時45分の予定であるため、それに合わせて宇都宮市へ飛来するようです。

 国体でブルーインパルスが飛行するのは、2019年に茨城県で開催された「いきいき茨城ゆめ国体」以来3年ぶり。国体自体、2020年と2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で連続で中止されたため、3年ぶりの開催となります。

 なお、飛行ルートや時程など詳細なフライト情報は今後、発表される予定です。