上級会員じゃなくても、JALカレー食べてシャワー浴びて搭乗…が可能に!

9月26日以降出発の一部便で

 JAL(日本航空)が2022年9月14日より、羽田空港第3ターミナルの国際線むけラウンジ「JALサクララウンジ」を有料利用できるサービスの提供を開始しました。


羽田空港の「JALサクララウンジ」(画像:JAL)。

 JAL国際線での「有料ラウンジサービス」は2022年7月に成田空港でサービス開始。羽田空港での提供は、それに次ぐものです。ラウンジ内はWifi環境、充電設備、シャワールームなどが設置され、飲み物、そしてJALのラウンジ名物の「JAL特製ビーフカレー」をはじめとする軽食を楽しむことができます。しかし、これまで同施設はJALマイレージバンク会員の上級ステータス会員保持者などしか利用ができませんでした。

 このサービスが利用できるのは、サンフランシスコ行きJL002便、ロサンゼルス行きJL016便、シドニー行きJL051便の搭乗者で、9月26日以降の出発便が対象です。日本販売の利用料金は税込4950円です。