3年ぶりのフライト もてぎ開催のMoToGP日本GP 自衛隊F-2戦闘機が歓迎飛行
9/25(日)のMoToGPは地上だけでなく空も必見!
MoToGP日本GP自体が3年ぶり
ホンダのグループ会社、ホンダモビリティランド株式会社は2022年9月14日、栃木県茂木町にあるテーマパーク「モビリティリゾートもてぎ」(旧ツインリンクもてぎ)で9月23日(金・祝)〜9月25日(日)に開催される「2022 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」において、航空自衛隊のF-2戦闘機による歓迎フライトを行うと発表しました。
航空自衛隊松島基地のF-2B戦闘機(画像:航空自衛隊)。
飛来するのは、宮城県にある松島基地所属のF-2B戦闘機で、9月25日(日)15時スタート予定の決勝レース直前に歓迎フライト展示を予定しているそう。
F-2戦闘機による歓迎フライトは、2019年のMoToGP 日本GPでも行われていますが、その後、MoToGP 日本GP自体が新型コロナの感染拡大に伴いその後、2年連続で開催中止となったため、3年ぶりの開催3年ぶりの飛行展示となります。
モビリティリゾートもてぎの公式ツイッターでは、これについて「3年ぶりのMotoGP日本GP あの迫力あるフライトが帰ってきます!」とコメントしています。
なお、天候能状況や、視界不良、その他の理由により飛行が中止になる場合もあるとしています。