民間の調査会社・帝国データバンク宇都宮支店が実施した調査によりますと、2022年7月時点の新型コロナウイルスによる自社の業績への影響について「マイナスの影響がある」と見込む栃木県内の企業は72・6%と前の月と比べて3・3ポイント増加したことがわかりました。

 

コロナ禍に加えて原材料の高騰や円安などによる影響があるとする企業の増加が目立ったということです。