※この記事は2014年07月25日にBLOGOSで公開されたものです

健康に日々を過ごしていると、自分が体調を崩した際に、どのような状況に陥るのか、周囲や社会制度がどのように手を差し伸べてくれるのか、ということについて考える機会はそれほどありません。特に若い人達にとっては、自分が病気になるという状況は想像しにくいものなのではないでしょうか?重い病気にかかった場合に、どんな状態に陥るのか。周囲はどのような形で支えていけばよいのか?若くして重い病気を経験された 2人の対談を通して考えていきたいと思います。

  このイベントに、BLOGOS読者の皆様を無料でご招待いたします。奮ってご応募ください。
※応募受付を終了したしました!多数のご応募ありがとうございました(7月28日17:00)
 

募集要項

日時 2014年7月30日(水)19時~20時40分(18時30分開場)
トークセッション    80分 質疑          10分 参加費
無料 定員 200名
会場 日本財団ビル1階
(東京都港区赤坂1丁目2番2号) 申し込み方法 ※応募締切ました! ※ 定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。参加の可否は、ご案内メールの送信をもってかえさせていただきます。
※ お問い合わせ:03-6229-5131(日本財団広報)

登壇者プロフィール

大野更紗
1984年生まれ福島県出身。上智大学大学院に在学中に、自己免疫疾患系の難病(皮膚筋炎、筋膜炎脂肪織炎症候群)を発症し休学。その体験を綴った『困ってるひと 』(ポプラ社)がベストセラーになる。都内で闘病・在宅生活をしながら、執筆も続けている。
・Twitter:@wsary

麻美ゆま
1987年生まれ群馬県出身。2005年にAV女優としてデビュー。その後、テレビドラマや映画出演など様々な分野で活躍を見せる。タレントとしての絶頂期に「境界悪性腫瘍」が見つかり、卵巣・子宮を全摘出。半年間に及ぶ抗がん剤治療を経て、現在は講演、タレント活動を続けている。今年5月、初の自叙伝『Re Start ~どんな時も自分を信じて~ 』(講談社)を発売した。
・Twitter:@asami_yuma

過去のイベント

NPOの「リアル」?"就職先としてのNPO"を考える 中国におけるソーシャルメディアの果たす役割 外国特派員から見た日本のメディア 最前線から考える領土問題 世界から見た日本 ホリエモンが語る刑務所からの"社会復帰"~堀江貴文×岡本茂樹対談

関連書籍

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Re Start ~どんな時も自分を信じて~
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麻美 ゆま
講談社
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シャバはつらいよ (一般書)
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大野 更紗
ポプラ社
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