KABE太人を煽る孔明の表情に「ドヤ顔」「煽りおる」コメントが。『パリピ孔明』第6話コメント盛り上がったシーンTOP3

2022年5月20日 8時0分

　「パリピ孔明」6話上映会が、2022年5月15日にニコニコ生放送にて放送された。

　『パリピ孔明』は、現代の渋谷に現れた諸葛孔明が、偶然出会った歌手の月見英子に軍師として仕え、その手腕を音楽に活かしていく様が描かれた作品。

　ここでは、「パリピ孔明」6話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

（画像は『パリピ孔明』の公式サイトより）

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、孔明がKABE太人にMCバトルをさせようとするシーン（①07:52ごろ）。

　KABE太人に目をつけていた孔明は、彼をラッパーとして復帰させるべく、MCバトルを挑むことに。そこで彼は、クラブにKABE太人を招待し、煽り文句で壇上へ引き込もうとする。

　ステージに上がった孔明は「MCバトルは初めてですが、私が弁舌合戦で負けることは万が一にもありません」とKABE太人に向かって語り掛けるのだった。

　孔明が放った煽り文句に「ドヤ顔」「煽りおる」「煽り全一」といったコメントが寄せられていた。

　2番目に盛り上がったのは、孔明がラップをせずに漢詩で返答するシーン（②16:02ごろ）。

　MCバトルを挑んだ孔明は、KABE太人の圧倒的なラップ力の前にアウェイな状況となってしまう。しかし、KABE太人のラップで会場が最高潮に盛り上がった瞬間、孔明は漢詩を読み上げ始める。

　孔明による漢詩の読み上げによって、会場は一転して三国時代の雰囲気漂う空間へと変貌を遂げるのだった。

　孔明が突如として漢詩を読み上げ始めると「!?」「流れ変わったな」「なんか始まった」といったコメントが書き込まれていた。

　3番目に盛り上がったのは、KABE太人の同級生が校内で絡まれるシーン（③04:58ごろ）。

　孔明の招待によってクラブを訪れたKABE太人が、英子の歌を耳にして学生時代へ思いを馳せていた。すると、ラップを始める切っ掛けとなった同級生の姿が、彼の脳裏に浮かび上がる。

　そして、KABE太人はクラスの同級生が学校の休み時間に絡まれていた姿を思い出すのだった。

　クラスメイトに絡まれるKABE太人の同級生に「顔ｗ」「ポーズｗ」「おいやめろ」といった反応が寄せられていた。