和菓子の「アポロチョコ」を作ってみた! まさかの素数だった“ギザギザ”も見事に再現

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 今回紹介したいのは、智咲さんが投稿した『【和菓子のアポロチョコ】作ってみた!』という動画です。

【和菓子のアポロチョコ】作ってみた!

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 投稿者の智咲さんが和菓子のアポロチョコを作ります。材料のこしあんは業務スーパーのものです。

 まずは耐熱性のボウルにヘラでこしあんを貼り付けていきます。

 レンジで温めたあんを練って再び貼り付け。練って加熱を繰り返して、水分を飛ばします。

 目安は指で触ってもくっつかなくなるまでです。

 使う分を量っては丸めます。

 こしあんは130gから加熱後95gになりました。水分が飛んだあと丸めるとかなり量が減るので、作りたい分量より余裕をもって用意するのがポイントです。

 いよいよアポロの形にします。

 もう1つの材料の練りきりあんは白あんと白玉粉から作りました。詳細は動画『レンジで簡単!【練りきり生地の作り方】和菓子』にあります。生地の着色方法については『練りきりあんの着色方法【和菓子】』に詳しくあるので必要な方はこちらをご参照ください(着色の動画の概要欄に食紅を使う方法を説明しています)。

 まな板シートを円すいにしたらセロハンテープで止め、ショットグラスの中へ。

 ピンクの生地を円錐にします。だいたいでOKです。

 円錐になった生地をまな板シートの中に入れ、軽く押し込みます。

 こしあんはつぶして平たくし、側面も整えたら水をつけてピンクの生地とくっつけます。

 シートが長いのでカットしました。

 シートから取り出すとかなりアポロでした。

 しかしアポロチョコと言えばギザギザが欠かせません。このギザギザ、まさかの素数で17本ありました。

 丸棒の峰の部分を使いギザギザを形作る智咲さん。奇数だと間隔が難しいとのこと。

 苦心しながらもギザギザを再現し、和菓子のアポロチョコが完成! 一粒で満足度の高い逸品です。

視聴者のコメント

・めっちゃでかいw
・まさかの素数
・うつくしい
・和傘をさしながら食べてみたい
・ホワイトデー用に作ってもいいかも