「ウォーキング・デッド」シーズン11パート2予告編が公開!残り16話、舞台はコモンウェルスへ
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン11パート2の予告編が現地時間19日、ドラマ米公式Twitterなどで公開された。
2010年に放送がスタートした「ウォーキング・デッド」は、シーズン11をもって完結。最終シーズンは歴代最長となる全24話構成で、各8話ずつの3パートにわけて放送されている。パート1では食糧難に陥ったアレクサンドリアに危機が訪れ、ダリル(ノーマン・リーダス)は、かつての恋人リア(リン・コリンズ)が所属する収穫者(リーパーズ)と対峙した。
パート2の予告編では、ユージーン(ジョシュ・マクダーミット)一行を受け入れたコミュニティー・コモンウェルスの兵士がダリルたちに接近。キャロルら他のメンバーたちが、コモンウェルスで職を与えられ、生存者たちと暮らす様子が映し出される。また、コモンウェルスの兵士を束ねるマーサー(マイケル・ジェームズ・ショウ)が血まみれで佇む姿、統治者パメラ・ミルトン(ライラ・ロビンズ)の登場など、謎めいたコミュニティー内で起こる新展開に期待が膨らむ。
「ウォーキング・デッド」シーズン11パート2(第9話〜第16話)は、2月20日より全米放送スタート。日本ではパート1がディズニープラスのスターで配信中、パート2の配信時期は発表されていない。(編集部・倉本拓弥)