エンターテインメント部門で受賞した、EXILE MAKIDAI

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EXILEのMAKIDAI(45)が、19日の都内で、「イクメンオブザイヤー2021」のエンターテインメント部門を受賞。育児を楽しみ、頑張ったパパとして表彰された。

MAKIDAIはプライベートで、2018年の大みそかに16歳年下の一般女性と結婚。昨年10月15日に、第1子男児が誕生している。

ちょうど「息子が誕生して一年が経ちまして…」と新米パパであると自己紹介。「その息子の存在が自分の生活に、とても光りをくれています。なので今回、素敵な賞を頂けて光栄ですし、心より感謝しています」と大きく喜んだ。

▼ エンターテインメント部門で受賞した、EXILE MAKIDAI



そんなMAKIDAIは、子育てを漢字一文字で表すと「鏡」だと答えた。

"鏡"という文字を選んだのは「息子が笑えば、自然に妻の方も笑顔になる。まわりのみんなに反応すると思っているからです」と説明。「なので、自分が率先して幸せを作っていきたい。子供はまだ、言葉が分かりませんが、雰囲気だけでも幸せを感じてくれる思う」と誓うように話していた。

育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するこのイベントは、今年で11回目。そこでは部門別での選出があり、MAKIDAIの他に、芸能部門でJOY、登坂淳一、スポーツレジェンド部門でアレックス・ラミレス、動画クリエイター部門でンダホ(フィッシャーズ)ら、5名が受賞していた。


▼ 芸能部門で受賞した、JOY


▼ 芸能部門で受賞した、登坂淳一


▼ スポーツレジェンド部門で受賞した、アレックス・ラミレス


▼ 動画クリエイター部門で受賞した、ンダホ(フィッシャーズ)



なお、受賞式の途中、JOYの妻でタレントのわたなべ麻衣がサプライズ登場する場面もあった。