もうお箸が止まらない…!macaroni 編集部員が本気でリピる「ごはんのお供」を紹介

新米の季節!編集部員おすすめのごはんのお供

1. かねふくの「食べるラー油明太子」

macaroni 編集部 トレンド担当ディレクター/倉持
編集部きっての鮨マニア。大手回転寿司チェーンから都内高級店まで、週3回は寿司を食す。家でも握りの研究を欠かさず、My寿司下駄を持っている。インスタ(@harumochi98)では東京グルメを日々紹介中!

「我が家ではあえて買うことを禁止している、例のブツ。『めんたいパーク』のお土産でもらったのが出会いのきっかけで、あまりのおいしさに夫と争奪戦になり、一日でひと瓶空けました。

商品名そのままに、明太子をラー油に漬けたものなのですが、アーモンド、フライドガーリック、フライドオニオンなんかも入った旨みの塊です。ごはん泥棒になる運命を背負って生まれてきたんでしょうね……。

カルディやオンラインでも販売されているのですが、あまりにごはんを食べすぎてしまうので、特別なときにしか買っていません。でも人におすすめしたい、ごはんのお供No.1!」

おすすめの食べ方は?

「ほかほかごはんの上にのせる、これにつきます。旨みの詰まったラー油が米をコーティング、明太子のぷちぷち弾ける食感……。それらを頬張る瞬間は、頭から“幸福”の文字がポンポンと飛んでいることでしょう。

おにぎりにも入れたいところですが、水分が多いのでクリームチーズと混ぜて粘度を上げるとよいかも?TKGに入れても間違いないし、パスタやそうめん、豆腐にサラダとなんでも合います!話していたら食べたくなってきたので、今夜は解禁してしまおうかな……」

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2. おつけもの丸仁の「たけのこラー油きくらげ」

macaroni 編集部 企画ディレクター/福田
万年ダイエット宣言をしているが、おいしいものを目の前にするとストッパーが外れてしまう根っからの食いしん坊。家族は夫と小学生の息子に、2匹の姉妹ねこ。食器やキッチン道具が大好き。

「地元の有名なおつけもの屋さんの大人気商品です。はじめてお店を訪れたときに、店員さんにおすすめされて以来、すっかり大ファンに。

見た目は昆布の佃煮のようなのですが、昆布の代わりにきくらげと竹の子が入っていて、コリコリ食感がクセになるんですよ~。

ちょっと甘め&ピリ辛な味付けとにんにくの風味が、食欲を刺激しまくりです!」

おすすめの食べ方は?

「炊き立てのごはんに卵黄を落として一緒に食べるのが最高!卵の濃厚な黄身が佃煮に絡んで、よりマイルドな味になります。卵と『たけのこラー油きくらげ』さえあれば、おかわりの無限ループ!

もちろん、おにぎりの具にしてもおいしいですよ。昆布の佃煮に飽きている人はぜひ一度、試してみてほしいです」

3. 仙台 伊達の牛たん本舗の「伊達の牛たんラー油」

macaroni 編集部 マネージャー/大河内
野菜ソムリエの資格を持つ健康オタクマネージャー。ヨガトレーニングを10年続け、ぶれない体幹を手に入れたが、通い続けたジムが閉鎖してから運動不足気味。体力不足が目に見えてきたので、筋トレやジョギングで適度に汗を流している。

「仙台土産としていただいた牛たんラー油。高級感のある瓶が特別な気分にさせてくれます。牛たんはもちろん、アーモンド、フライドオニオン、フライドガーリックなど、食感や旨みのアクセントとなる食材も入っていますよ。

特徴は、何といっても大きめの牛たんがゴロゴロ入っていること!贅沢な味わいで、忙しいときはごはんとこれだけでも十分なほど、満足感があります。おかずが足りない……というときにもとても役立ちますよ」

おすすめの食べ方は?

「おすすめの食べ方は、もちろんあったかいごはんにオン!ただ、辛いものがあまり得意でない私にとっては、そのままだと少し辛さが強いので、量を少なめにしたり、卵かけごはんに添えたりして食べています。

そのほかにも、サラダやパスタのトッピング、オムレツの具材などにもおすすめ。和洋中どんな料理にでも合うと思います。食欲の秋に、ごはんが進みすぎてしまう危険なひと品です」

4. 味噌本舗 やまだの「紀州金山寺漬ぜいたく三昧」

macaroni 編集部 ヘルス&ビューティー担当ディレクター/高崎
関西出身、寿司屋の娘。管理栄養士の資格を持つ。健康的な食生活を心がけているものの、仕事終わりのビールはやめられない。好きなものは、おいしいパンと素敵なうつわ。

「最後に渋めなチョイス、失礼します(笑)。奈良漬が入った金山寺味噌、その名も『ぜいたく三昧』です!先日、母が和歌山旅行のお土産に買ってきてくれたのですが、気に入ってしまいもう3度ほど自分で取り寄せています。

甘い味噌と歯応えの良い奈良漬が白いごはんに合いすぎます。酒粕がふわっと香る、“大人のごはんのお供”という感じ。それにしても、私の好みを熟知した母のお土産センス……さすがです」

おすすめの食べ方は?

「ほかほかごはんとの相性は言わずもがな、おにぎりの具にもぴったりです。しかし、それを凌ぐ勢いで好きなのが、クリームチーズと一緒にクラッカーにのせて、お酒のアテにする食べ方。ビールや日本酒がまぁ進むこと。お酒好きの友達が遊びにきたときにも、さっと出せて重宝しています。

ほかにもマヨネーズと混ぜて野菜スティックにつけたり、豆腐にのせたりして食べるのもおすすめです。常備しておけば何かと便利!」

日本人でよかった!新米の季節を堪能しよう

編集部員が愛してやまないごはんのお供をご紹介しました。どの商品もごはんとの相性はもちろん、いろんな料理にちょい足して、調味料のような使い方ができるのも嬉しいですね。

最後まで読んでくださった方はもう、炊き立ての白いごはんが食べたくて仕方がないはず。さぁ、とっておきのごはんのお供を準備し、思う存分新米を味わいましょう!

文/高崎瑞輝(macaroni 編集部)

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。