千葉・行徳「高木珈琲」で、8段重ねのパンケーキを自家焙煎コーヒーと一緒に。
大阪で人気の「高木珈琲」が関東初出店
東京メトロ東西線・行徳駅の改札を出たすぐの場所に、自家焙煎珈琲レストラン「高木珈琲 行徳メトロピア店」がオープンしました。こちらは、大阪・茨木の本店に続く2号店。大阪・梅田にある姉妹店のパンケーキカフェ「ベルヴィル」の8段重ねの揺れるパンケーキも味わうことができるとのことで早くも話題になっています。今回は、千葉・行徳にオープンした「高木珈琲」の魅力をご紹介します。
店舗は、ベーカリーショップ「リトルマーメイド」の2階にあります。時間帯によっては、1階まで入店待ちの列がでることもあるのだそう。オープンから間もないのにすでに人気店とのことがうかがえます。
階段を上がると、緑あふれる明るい空間が広がっています。木を基調としたナチュラルな店内は、窓際に沿って一人でもゆっくりくつろげるカウンター席と、中央に席の間隔をゆったり開けたテーブル席があります。
大迫力!8段重ねの揺れるパンケーキ
「高木珈琲」を訪れたら、ぜひ食べていただきたいのが、この「ミルフィーユパンケーキ」!こちらでは「高木珈琲」の姉妹店である大阪で人気のパンケーキカフェ「ベルヴィル」の味をそのまま楽しむことができます。
パンケーキは4枚と8枚があり、人気の8枚を注文してみました。見てください!このそびえ立つパンケーキタワー。1枚ずつボリュームのある生地がまるでミルフィーユのように重なっています。テーブルに運ばれてきた時から、生地が左右にゆらゆら揺れてそれだけでテンションMAXです。
メープルシロップと、自家製生クリームでいただきます。見た目は喫茶店メニューにあるようなレトロなホットケーキのように見えますが、実際はホットケーキとは生地が全く異なり、今にも倒れそうなくらいふわふわでやわらか。
ナイフでカットした瞬間から伝わってくる生地のふわふわ感に驚愕!このふわふわ生地の秘密は、卵の黄身と白身を一つ一つ手作業で分け、注文を受けてからメレンゲを立てて生地を作る手間暇かけた工程にあるのだそう。
熱々のグリドルでじっくりと焼き上げたパンケーキ生地は、外側はカリッと、中身はふわっとろ!
食べた瞬間口の中とろけてすっとなくなっていきました。量がありながら、いくらでも食べてしまいそうです!他にも季節のフルーツを使ったパンケーキもあります。このふわしゅわパンケーキの食感と味わいをぜひ体感してみてください。