不要な服も捨てずに収益化!年200万円貯金主婦の貯めテク5つ
貯金の対極にあるのが“ムダな出費”。これをどれだけカットできるかで貯蓄額が大きく変わるはず。
年200万円を超える貯金実績とその工夫で、見事エッセのお金コンテスト銀賞を受賞したMさんも、暮らしのなかで実践している工夫の積み重ねが大きな貯蓄に。その貯めテクを紹介します。
固定費改善と買い物術で年200万円超の貯金をクリアしているMさん。そのほか、日々の小さな工夫も貯蓄に結びついていました。
<Mさん(大阪府・49歳)のプロフィール>
夫、長男、長女の4人家族。夫の収入で生活し、妻の収入はできるだけ貯金。子どもが高校・大学と教育費がかさむ今も順調に貯金アップ! インスタグラム(@jyonrara
)で日々の暮らしを発信
不要品はリサイクルしてスッキリ!
リサイクルはチリツモで貯まる!
古着は、メルカリや近所のリサイクル店へ。「いとこから娘がどっさりもらうおさがりや私の服など、着なくなったら持ち込んでいます。1着ずつの売り上げはわずかですが、まとまると月2000円ほどに」
野菜は下処理して、冷凍&冷蔵保存し、皮も使いきる!
野菜は、使いやすくカットして冷凍&冷蔵保存。ムダなく使えて、料理の時短にも。
「あまりがちなキュウリやニンジンはピクルスに、野菜の皮もキンピラやサラダにして、ムダなく使いきります」
ニンジンの皮は調味料とあえて副菜に。
長女と2人で、ケーキを手づくり
誕生日など家族のイベントは、手づくりの料理やケーキで。「市販のスポンジに特売のイチゴを使って、娘と2人で好きなようにデコレーション。でき上がりにお互いの好みやセンスが出るから、楽しい!」
家族で楽しみながら節約にも!
出しっぱなし厳禁!
家族の協力で、水道代を大幅ダウン!
家族の食事時間がバラバラでその都度洗っていた食器を、全部まとめて最後に食べた人が洗う方法にチェンジ。「お風呂もできるだけ続けて入るように家族で協力して、水道代を月2000円近くカット」
資格取得で、パートの時給がアップ!
医療登録販売者の資格を取り、パート先のドラッグストアの時給がアップ!「仕事内容が医薬品のレジだけになり、体もラクになりました。今後はフルタイムで働くことも考えています」
暮らしのなかで、ほんの少し手間をかけるだけで節約できることはたくさんあります。手づくりを楽しんだり、不要品を有効利用したり、暮らし方を見直すことから貯蓄につなげてみませんか。
<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>
年200万円を超える貯金実績とその工夫で、見事エッセのお金コンテスト銀賞を受賞したMさんも、暮らしのなかで実践している工夫の積み重ねが大きな貯蓄に。その貯めテクを紹介します。
年200万円超えの貯金につながる5つの貯めテク
固定費改善と買い物術で年200万円超の貯金をクリアしているMさん。そのほか、日々の小さな工夫も貯蓄に結びついていました。
夫、長男、長女の4人家族。夫の収入で生活し、妻の収入はできるだけ貯金。子どもが高校・大学と教育費がかさむ今も順調に貯金アップ! インスタグラム(@jyonrara
)で日々の暮らしを発信
●洋服やバッグはリサイクル販売 →年間2万4000円の節約!
不要品はリサイクルしてスッキリ!
リサイクルはチリツモで貯まる!
古着は、メルカリや近所のリサイクル店へ。「いとこから娘がどっさりもらうおさがりや私の服など、着なくなったら持ち込んでいます。1着ずつの売り上げはわずかですが、まとまると月2000円ほどに」
●食材はムダにしない →年間2万円の節約!
野菜は下処理して、冷凍&冷蔵保存し、皮も使いきる!
野菜は、使いやすくカットして冷凍&冷蔵保存。ムダなく使えて、料理の時短にも。
「あまりがちなキュウリやニンジンはピクルスに、野菜の皮もキンピラやサラダにして、ムダなく使いきります」
ニンジンの皮は調味料とあえて副菜に。
●イベントは手づくりで →年間1万5000円の節約!
長女と2人で、ケーキを手づくり
誕生日など家族のイベントは、手づくりの料理やケーキで。「市販のスポンジに特売のイチゴを使って、娘と2人で好きなようにデコレーション。でき上がりにお互いの好みやセンスが出るから、楽しい!」
家族で楽しみながら節約にも!
●水道代のムダをカット →年間2万2752円の節約!
出しっぱなし厳禁!
家族の協力で、水道代を大幅ダウン!
家族の食事時間がバラバラでその都度洗っていた食器を、全部まとめて最後に食べた人が洗う方法にチェンジ。「お風呂もできるだけ続けて入るように家族で協力して、水道代を月2000円近くカット」
●手取りアップのための資格を取得
資格取得で、パートの時給がアップ!
医療登録販売者の資格を取り、パート先のドラッグストアの時給がアップ!「仕事内容が医薬品のレジだけになり、体もラクになりました。今後はフルタイムで働くことも考えています」
暮らしのなかで、ほんの少し手間をかけるだけで節約できることはたくさんあります。手づくりを楽しんだり、不要品を有効利用したり、暮らし方を見直すことから貯蓄につなげてみませんか。
<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>