お菓子から冷凍食品まで、ラインナップが豊富な無印良品のフードは、料理のプロにも愛用者が多数!
そこで今回は、3人の人気料理家、福田淳子さん、みないきぬこさん、エダジュンさんに、リピート買いしているとっておきを教えてもらいました。

料理家が選んだ!無印良品のとっておきフード



忙しい日の晩ごはんづくりにも役立つ! おうちカフェ気分に! いつも常備しておきたい無印フードを紹介します。

●魚介や野菜と煮込むだけで完成!手づくりキット トムヤムクン




手軽なのに味は本格的!

スープの素とスパイスミックスが入った簡単キット。
「本格的なハーブのカーやレモングラス、バイマックルー入り。これを肉ジャガの材料に使うと、和×アジアンな味わいを楽しめます」(エダジュンさん)


肉ジャガにアレンジ。


・無印良品 手づくりキット トムヤムクン 120g(2人前)290円

●クリーミーな辛さがやみつきに!素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)




ココナツのコクが、エビのうま味とスパイスの香りを存分に引き出します。
「たくさんある無印良品のカレーのなかでとくにお気に入り。エビの風味がしっかりと感じられておいしい」(福田さん)


・無印良品 素材を生かしたカレー プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー) 180g(1人前)350円

●混ぜる手間いらずでしっかりおいしい!発酵ぬかどこ




発酵ずみなので、袋に野菜をそのまま入れるだけで漬けられて保存も簡単!
「毎日混ぜる必要がなく、手軽に楽しめます。アボカドを漬けるとおいしいですよ! ぜひお試しを」(エダジュンさん)


・無印良品 発酵ぬかどこ 1kg 890円

●プロも愛用のとっておき調味料!沖縄の海塩/本和香糖




海水をたき上げた塩は、肉や魚の下味に。
「優しい口当たりで素材のうま味がアップ」(みないさん)

沖縄産サトウキビからつくられた本格派。
「あっさりした砂糖ですがコクがあり、マリネ液に使います」(エダジュンさん)


・無印良品 沖縄の海塩 100g 350円


・無印良品 本和香糖 250g 390円

●子どもも大人も大満足な小さなおやつ!こんぺいとう/無選別レーズンヨーグルトチョコ




昔懐かしいお菓子はテッパン。
「こんぺいとうは少し大きめの粒が食べやすく、素朴な甘味と色が子どもに人気」(みないさん)
「レーズンヨーグルトチョコは無印良品のお菓子でいちばん好き! 満足感があります」(福田さん)


・無印良品 こんぺいとう 50g 99円


・無印良品 無選別レーズンヨーグルトチョコ 70g 190円

●リピート買い必須!クセがなく飲みやすいオーガニックハーブティー カモミール&オレンジピール




カモミールの香りにさわやかなオレンジピールが加わり、すっきりした味わい。
「ひと息つきたいときや、寝る前の一杯に。ティーバッグなので手軽に飲めるのもうれしいですね」(みないさん)


・無印良品 オーガニックハーブティー カモミール&オレンジピール 13.5g(1.5g×9袋)350円

●淡いグリーンの見た目がかわいい!Cafe&Meal MUJI メロンソーダ




ビン入りのレトロな雰囲気と、優しい甘味で人気。
「合成着色料不使用で体に優しく、ホッとできる味です。これにアイスをのせてクリームソーダをつくるのが好き!」(福田さん)


・無印良品 Cafe&Meal MUJI メロンソーダ 330ml 290円

●小腹も満たす話題の冷凍食品!発芽玄米ごはんの塩おにぎり




1個がお茶碗約半膳分と小ぶりなサイズ。
「夕飯前の子どもたちの小腹を満たせて助かる一品。シンプルな塩味で夕飯の献立もジャマしません。冷凍庫にストックがあると安心します」(みないさん)


・無印良品 発芽玄米ごはんの塩おにぎり 400g(80g×5個)490円

時間がない日のごはんに、仕事や家事のあいまのティータイムに。無印フードを常備しておけば、日々の食生活が豊かに楽しめるはず。
おいしさは、プロのお墨付き! 気になるものがあったら、ぜひ試してみてください。

●教えてくれた人



【福田淳子さん】

料理研究家、フードコーディネーター。お菓子、料理ともに、シンプルな手順でおいしく仕上がるレシピに定評があり、著書も多数。

【みないきぬこさん】

料理家。素材の味を生かした、シンプルで実用的な料理が人気。一男一女のママでもあり、離乳食や健康献立のレシピ本も手がける。

【エダジュンさん】

料理研究家、管理栄養士。自由な発想で、楽しみながらつくれるレシピが得意。簡単なのに本格的でおいしいアジアごはんを提案。

※紹介したアイテムは、撮影時(2021年2月26日)に販売されていたものです。仕入れ状況によって同じ商品が店頭にない場合や、すでに販売が終了している可能性もあります。ご了承ください。

<撮影/林紘輝 取材・文/ESSE編集部>