しっとり食感の「鶏胸のピリ辛みそ焼き弁当」。あとを引くうまさがたまらない!
忙しい朝、お弁当のメニューを考えてつくるのって大変ですよね。そんなときにぴったりな、手間いらずで簡単なお弁当を料理研究家の藤井恵さんに教えてもらいました。おいしいお弁当がラクラク完成します!
鶏胸のピリ辛みそ焼き弁当
まずは副菜の野菜をゆで、次に主菜の肉に火をとおせば、フライパンの汚れを最小限に抑えられて調理がスムーズ。1人分はもちろん、2〜3人分のお弁当も手間なくつくれます。
鶏胸肉はみそと合わせ、しっとり食感に。パプリカの甘味とシソ風味のふりかけが、あとを引きます。
【材料(1人分)】
パプリカの赤ジソあえ
・パプリカ(赤) 1/2個
・A[水 1カップ 塩 少し]
・赤ジソふりかけ 小さじ1/3
[1人分23kcal]
【つくり方】
パプリカはヘタと種を除き、3cm長さ1cm幅に切る。フライパンにAを入れて強火で熱し、煮立ったらパプリカを2分ほどゆでる。ザルに上げて水気をきり、粗熱をとって赤ジソふりかけとあえる。
鶏肉は小さめのひと口大のそぎ切りにする。小さめのボウルにBを入れて混ぜ、鶏肉を加えてあえる。(1)のフライパンをさっとふいて中火で熱し、鶏肉を調味料ごと入れる。両面を2分ずつ焼き、取り出して冷ます。
弁当箱にご飯、(2)、(1)をつめ、ご飯に好みのふりかけをふる。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数。
鶏胸のピリ辛みそ焼き弁当
簡単3ステップ!フライパンで簡単調理の「鶏胸のピリ辛みそ焼き弁当」
まずは副菜の野菜をゆで、次に主菜の肉に火をとおせば、フライパンの汚れを最小限に抑えられて調理がスムーズ。1人分はもちろん、2〜3人分のお弁当も手間なくつくれます。
●鶏胸のピリ辛みそ焼き弁当
【材料(1人分)】
パプリカの赤ジソあえ
・パプリカ(赤) 1/2個
・A[水 1カップ 塩 少し]
・赤ジソふりかけ 小さじ1/3
[1人分23kcal]
鶏胸のピリ辛みそ焼き
・鶏胸肉 1/2枚(100g)
・B[みそ 大さじ1/2 酒、サラダ油 各小さじ1 砂糖、豆板醤 各小さじ1/2]
[1人分212kcal]
・鶏胸肉 1/2枚(100g)
・B[みそ 大さじ1/2 酒、サラダ油 各小さじ1 砂糖、豆板醤 各小さじ1/2]
[1人分212kcal]
・ご飯(冷ましたもの) 適量
・好みのふりかけ 適量
・好みのふりかけ 適量
【つくり方】
(1) 野菜のおかずをつくる
パプリカはヘタと種を除き、3cm長さ1cm幅に切る。フライパンにAを入れて強火で熱し、煮立ったらパプリカを2分ほどゆでる。ザルに上げて水気をきり、粗熱をとって赤ジソふりかけとあえる。
(2) 肉のおかずをつくる
鶏肉は小さめのひと口大のそぎ切りにする。小さめのボウルにBを入れて混ぜ、鶏肉を加えてあえる。(1)のフライパンをさっとふいて中火で熱し、鶏肉を調味料ごと入れる。両面を2分ずつ焼き、取り出して冷ます。
(3) 弁当箱につめる
弁当箱にご飯、(2)、(1)をつめ、ご飯に好みのふりかけをふる。
[弁当1個分505kcal]
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【藤井恵さん】
料理研究家、管理栄養士。手軽でおいしいお弁当レシピが大人気! テレビ、雑誌、書籍などで幅広く活躍中。『藤井弁当−お弁当はワンパターンでいい!
』(学研プラス刊)など著書多数。