山崎賢人、映画『夏への扉』を通して「あきらめないで前を進んでいくメッセージが好きです」
山崎賢人が、25日の都内で、映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』の初日舞台あいさつに出席。そこでは、この作品タイトルに触れて「夏への扉。その逆のこと…真冬でも夏への扉を探すという意味があります。どんな逆境にいても、あきらめないで前を進んでいくメッセージが、僕は好きです」と共感した部分を説明した。
本作は、1956年にアメリカで発表されて以来、SF小説として世界中で人気を誇るロバート・A・ハインラインの『夏への扉』を初めて実写映画化したもの。舞台を日本として再構築し、1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語として展開する。
また、今作で得られるものとして、山崎は「自分が信じていた道を進んでいたら、色んな人が支えてくれたり、助けてくれたりすることも素敵だな思います。そのことは、たくさん経験してきた映画作りにも似ていて、たくさんの人の力で一個の映画が出来ることです」と共通点もあげていた。
2月19日の封切りを予定していた同作の製作委員会は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、公開延期を決めていたが、ようやく、新たな公開日を決定。本日、6月25日からの全国ロードショーにこぎつけた。
「頑張っていると最高のサプライズが待っていると感じます。なので、皆さんにも最高のサプライズが訪れることを願っております」と温かい言葉を残していた。
今回のイベントには、そのほか、清原果耶、藤木直人、夏菜、眞島秀和、高梨臨、そして、三木孝浩監督らが登壇していた。
※山崎の「崎」は、立つ崎(たつさき)
■関連リンク
映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』 - 公式WEBサイト
▼ 山崎賢人
本作は、1956年にアメリカで発表されて以来、SF小説として世界中で人気を誇るロバート・A・ハインラインの『夏への扉』を初めて実写映画化したもの。舞台を日本として再構築し、1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語として展開する。
また、今作で得られるものとして、山崎は「自分が信じていた道を進んでいたら、色んな人が支えてくれたり、助けてくれたりすることも素敵だな思います。そのことは、たくさん経験してきた映画作りにも似ていて、たくさんの人の力で一個の映画が出来ることです」と共通点もあげていた。
2月19日の封切りを予定していた同作の製作委員会は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、公開延期を決めていたが、ようやく、新たな公開日を決定。本日、6月25日からの全国ロードショーにこぎつけた。
「頑張っていると最高のサプライズが待っていると感じます。なので、皆さんにも最高のサプライズが訪れることを願っております」と温かい言葉を残していた。
今回のイベントには、そのほか、清原果耶、藤木直人、夏菜、眞島秀和、高梨臨、そして、三木孝浩監督らが登壇していた。
※山崎の「崎」は、立つ崎(たつさき)
▼ 清原果耶
▼ 夏菜
▼ 高梨臨
▼ 映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』予告映像
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映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』 - 公式WEBサイト