リアンビレッジ矢板でヴェルフェ開幕戦
矢板市のスポーツ施設、「とちぎフットボールセンター」の愛称が5月から「リアンビレッジ矢板」になり9日、地元チーム「ヴェルフェ矢板」の試合が行われました。
「とちぎフットボールセンター」は、サッカーチームの「ヴェルフェ矢板」を運営するNPO法人たかはら那須スポーツクラブが管理を担当していて今回、宇都宮市に本社を置く住宅リフォームのリアンコーポレーションとネーミングライツのパートナー契約を結びました。
契約料は年間300万円で期間は2年間です。
9日は「リアンビレッジ矢板」になって初めての試合となる県社会人サッカー1部リーグの開幕戦が行われ、ヴェルフェ矢板がジェーバス宇都宮と対戦しました。
ヴェルフェは今季ユニフォームを一新、矢板市の木である「ナツツバキ」をモチーフにリアンコーポレーションのロゴを合わせて戦います。
試合はヴェルフェが前半に先制、後半は一挙5点を追加して6対0で圧勝。初戦を白星で飾りました。