うつのみや花火大会 8月14日 2年ぶり開催へ
夏の風物詩うつのみや花火大会のキックオフの会合が27日、宇都宮市役所で開かれ、2年ぶりの開催に向けて本格的な準備がスタートしました。
うつのみや花火大会は去年、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2年ぶりの開催に向けて準備を進めることになり、会合にはおよそ60人が出席しました。
コロナ禍が続く中、夜空を希望の光で彩ろうと15回目の今回のテーマは「想い」に決まり、イメージソングの「ヒカリの花束」は市内在住の歌手野澤結花さんが歌います。
また、これまで大会を盛り上げてきたイメージガールに加え、今年は男性の募集も行い、男女4人でPRを行います。
大会は8月14日に宇都宮市道場宿緑地で開催する予定で、感染防止対策のため2万人以下の入場制限を行い、すべてのエリアで事前申し込みにするということです。