「長友はもう限界」10点満点中2点…PSG戦のパフォーマンスを酷評

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日本代表DF長友佑都が窮地に立たされている。

1年前にガラタサライの登録メンバーを外され、半年間はプレーしていなかった長友。今シーズン前にマルセイユへと加入すると、半年ぶりに実戦復帰。ここまでリーグ・アンで13試合、チャンピオンズリーグで2試合に出場していた。

アンドレ・ビラス=ボアス監督の下で出場機会を掴んでいた長友だったが、7日に行われたリーグ・アン第24節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦にも先発出場。しかし、56分で交代していた。

フランス『Football Club de Marseille』は、PSG戦の長友について10点満点中「2」点と酷評(最高は10点)。「もう限界だ」と全く評価せず、同ポジションを務めるDFジョルダン・アマヴィを復帰させた方が良いと屈辱の評価を下した。

「アマヴィに新しいふくらはぎを移植し、復帰させよう」

「ポル・リロラが入ってきたとき、素晴らしいとは言えなかった。(前節の)ランス戦でもあまり良くなかった。しかし、ナセル・ラルゲ監督にとって、PSG戦で長友佑都を先発させた言い訳にはならない」

「幸いにもディ・マリアがケガをし、サラビアが右サイドに入っていた。そうでなければ、この試合がどんな結果になっていたか、誰でも想像できる」

「攻守ともに慎重なリロラに代わった。(右サイドの)酒井とトヴァンのコンビネーションとは同じではない」