「胡椒餅」って、何て読む?台湾ブームの次代を担う、注目の新グルメとは
昨今、次々と人気になる台湾グルメ。
ルーロー飯やタピオカミルクティーなど、もはや定番となったものも多い。
そして今注目を浴びているのが四谷にある「胡椒餅(フーシャオピン)」の新店だ。
一度は体験するべき「胡椒餅(フーシャオピン)」の味をお届けしよう!
刺激ある香りがたまらない!
胡椒餅はその名の通り、肉の餡に胡椒が絡んだスパイシーな味わいが特徴で、ゴマを纏ったザクッと香ばしい生地も美味。
「胡椒餅」450円。販売は11時から。
胡椒餅に魅了されたオーナーが、日本人好みにアレンジした渾身作で、30分ごとに焼き立てを提供するのもこだわり。
口にすると、八角が香った後でくるのは胡椒の辛味!この味にハマる人が続出中なのだ。
生地は、ナンを焼くためのタンドール窯をつくる工房に特注した、専用窯の内側に貼り付けて焼く。
本場と同じ調理法だ。
人気の朝食・豆漿
メニューはほかに、豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」など、台湾グルメがそろう。
おなじみの朝食・豆漿(トウジャン)も必食だ!