写真は、お笑いイベント『DAIBAKUSHOW 2020』に出演した、おいでやすこが(こがけん、おいでやす小田)

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吉本興業によるお笑いイベント『DAIBAKUSHOW 2020』が、30日の都内で行われ、新旧のM-1王者・マヂカルラブリー、ミルクボーイ、霜降り明星、とろサーモン、銀シャリ、トレンディエンジェル、笑い飯、NON STYLE、パンクブーブー、チュートリアル、フットボールアワー、中川家…総勢58組が次々と持ちネタを披露。2部構成、のべ8時間を超える豪華ステージをファンに届けた。

58組が次々と舞台に上がり、渾身のネタを披露。その中でも、今月20日の「M−1グランプリ」で2位に入り、快進撃を見せたお笑いユニット「おいでやすこが」の活躍が光った。

▼ おいでやすこが(こがけん、おいでやす小田)




大トリを飾ったのは、吉本劇場新看板に就任した「中川家」「海原やすよ ともこ」の二組だったが、「おいでやすこが(こがけん、おいでやす小田)」も、その大御所に並んで登場するほどの別格扱い。エンディングトークを繰り広げる場面もあった。

▼ ケンドーコバヤシ、海原やすよ ともこ、中川家、おいでやすこが、陣内智則

エンディングトークの場面にて


▼ 「ここにM-1の審査員がおる」と司会の陣内智則(写真右端)が紹介した


▼ (写真は中川家の礼二、おいでやすこが)M-1の勝負が話題になり、共に頭を下げた


そのイベントを締めくくる大役がまわってきて、小田は「恐れ多いよぉー!」と叫び、大きな笑いを起こした。そして、M-1効果が話題になると、こがけんが状況報告。スケジュールが大きく変化「一夜にしてメチャクチャ忙しくなった」と喜んでいた。

▼ 「おいでやすこが」の演目にて


▼ おいでやす小田(おいでやすこが)


▼ こがけん(おいでやすこが)


中川家の剛、礼二


海原やすよ ともこ


なお、今回のお笑いライブは、最大収容約8,000人の東京ガーデンシアター(@有明)が会場で、政府及び地方自治体にガイドラインの則り、各公演5,000席を使用して実施されていた。