バルサB安部裕葵、再び右足の大腿二頭筋を負傷…復帰戦で出場3分後に交代
バルセロナのBチームは16日、FW安部裕葵の負傷について発表した。公式Twitterで伝えている。
現在21歳の安部は昨年夏に鹿島アントラーズからバルセロナBに加入。昨シーズンはリーグ戦20試合に出場し、4ゴールを記録した。
同選手は今年2月に右足の大腿二頭筋断裂により長期離脱を強いられ、8月には新型コロナウイルスに感染。9月9日に練習復帰を果たし、同24日からチーム練習に合流していたが、11月の練習中に右足の大腿二頭筋を再度負傷していた。
安部は13日に行われた3部セグンダ・ディビシオオンB第9節のエスパニョールB戦で6試合ぶりにベンチ入り。74分に途中交代で今季3試合目となる出場を果たしたものの、77分に負傷でピッチを後にしていた。今回の発表によると、安部は再び右足の大腿二頭筋を負傷。復帰時期は明らかにされていない。
現在21歳の安部は昨年夏に鹿島アントラーズからバルセロナBに加入。昨シーズンはリーグ戦20試合に出場し、4ゴールを記録した。
同選手は今年2月に右足の大腿二頭筋断裂により長期離脱を強いられ、8月には新型コロナウイルスに感染。9月9日に練習復帰を果たし、同24日からチーム練習に合流していたが、11月の練習中に右足の大腿二頭筋を再度負傷していた。
安部は13日に行われた3部セグンダ・ディビシオオンB第9節のエスパニョールB戦で6試合ぶりにベンチ入り。74分に途中交代で今季3試合目となる出場を果たしたものの、77分に負傷でピッチを後にしていた。今回の発表によると、安部は再び右足の大腿二頭筋を負傷。復帰時期は明らかにされていない。