GACKTを起用した舞台などを手がけていたジープラスが破産
(株)ジープラス(TDB企業コード:057006701、東京都港区元赤坂1-7-10)は、12月9日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は山内貴博弁護士(東京都千代田区丸の内2-7-2、長島・大野・常松法律事務所、電話03-6889-7165)。債権届け出期間は2021年1月20日まで。
当社は、2012年(平成24年)5月にアーティストの著作権・商標権管理を目的に設立。舞台・演劇・コンサートなどの企画・制作を手がけ、アーティストのGACKTが主演した舞台『義経秘伝』など、GACKTを起用した舞台などを数多く手がけていたほか、当社が保有する映像権・配信化権を活用し、映画館を使ったエンタメライブ『GACKT LAST VISUALIVE』を開催するなど、2017年4月期には年売上高約4億円を計上していた。
しかし、2018年4月期に入り、事業を関係会社に移管した後、清算手続きに入っていたなか、一部債権者からの同意が得られず、破産手続きを申し立てられ、今回の措置となった。
負債は現在調査中。
破産管財人は山内貴博弁護士(東京都千代田区丸の内2-7-2、長島・大野・常松法律事務所、電話03-6889-7165)。債権届け出期間は2021年1月20日まで。
当社は、2012年(平成24年)5月にアーティストの著作権・商標権管理を目的に設立。舞台・演劇・コンサートなどの企画・制作を手がけ、アーティストのGACKTが主演した舞台『義経秘伝』など、GACKTを起用した舞台などを数多く手がけていたほか、当社が保有する映像権・配信化権を活用し、映画館を使ったエンタメライブ『GACKT LAST VISUALIVE』を開催するなど、2017年4月期には年売上高約4億円を計上していた。
しかし、2018年4月期に入り、事業を関係会社に移管した後、清算手続きに入っていたなか、一部債権者からの同意が得られず、破産手続きを申し立てられ、今回の措置となった。
負債は現在調査中。