ホッケー男子日本リーグのリーベ栃木は14日、15日と本拠地の日光市でゲームを行いました。

負けなし2連勝で迎えた14日の立命館ホリーズとの対戦は第2クオーター、立命館にゴール前に攻め込まれ先制点を許してしまいます。

追いつきたいリーベは第3クオーター4分、中央からドリブルで攻めあがった加藤から小沢。最後は日本代表候補の村田が合わせて同点とします。

リーベは第4クオーター6分、ペナルティーコーナーのチャンスで下畝地がシュートリバウンドを押し込み逆転に成功。

試合は2対1でリーベが勝ち、3連勝で首位をキープしました。

リーベは15日のゲーム、2位の岐阜朝日クラブとの天王山に2対1で逆転勝ちし、1試合を残してレギュラーシーズン1位通過を果たしました。

リーベは12月19日にレギュラーシーズン最終節を戦い、12月20日にファイナルステージを迎えます。