『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?
8月16日に放送されたフジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』で、宮根誠司が見せたゲストへの振る舞いが物議をかもしている。
この日、『Mr.サンデー』では専門家を交えて新型コロナウイルス関連のニュースを報道。昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏のほか、最前線でコロナと戦っている人物として、兵庫県神戸市健康局長の花田裕之氏がリモートで生出演。累計感染者数が2000人近くに上る兵庫県内の「今」を伝えていた。
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物議をかもしたのは、この花田氏に対する宮根の態度だった。実は冒頭、宮根は「実は花田さんと僕は大学(関西大学)の同級生で昔から知ってるんですよ」と旧知の仲であることをアピール。
そこまでなら良かったのだが、宮根は花田氏を「花田」「花田くん」と呼び捨てにしたほか「これはどうなの?」「そういう事なの?」とタメ口で質問。「ふんふん」「ああー」と相づちを打つなど、まるでプライベートの会話のようなやりとりを繰り広げたのだ。
ネットでは、「宮根のタメ口が不快」「いくら同級生でもテレビなんだから敬語使ったら?」「全国放送でタメ口はよくないのでは」「友達じゃなくて専門家として出演してるんだから最低限の礼儀は必要なのでは」といった声が相次いだ。
対する花田氏は宮根を相手に終始敬語を使っており、宮根との態度の違いが浮き彫りとなった。
宮根といえば、『Mr.サンデー』と同じく、自身がMCを務める『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも専門家の話の腰を折る、話をさえぎるなどの対応が問題視されることがある。今回のケースは専門家として登場した相手が「昔から知っている人」ということで、より一層、宮根の悪い癖が出てしまった一例と言えそうである。
この日、『Mr.サンデー』では専門家を交えて新型コロナウイルス関連のニュースを報道。昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏のほか、最前線でコロナと戦っている人物として、兵庫県神戸市健康局長の花田裕之氏がリモートで生出演。累計感染者数が2000人近くに上る兵庫県内の「今」を伝えていた。
物議をかもしたのは、この花田氏に対する宮根の態度だった。実は冒頭、宮根は「実は花田さんと僕は大学(関西大学)の同級生で昔から知ってるんですよ」と旧知の仲であることをアピール。
そこまでなら良かったのだが、宮根は花田氏を「花田」「花田くん」と呼び捨てにしたほか「これはどうなの?」「そういう事なの?」とタメ口で質問。「ふんふん」「ああー」と相づちを打つなど、まるでプライベートの会話のようなやりとりを繰り広げたのだ。
ネットでは、「宮根のタメ口が不快」「いくら同級生でもテレビなんだから敬語使ったら?」「全国放送でタメ口はよくないのでは」「友達じゃなくて専門家として出演してるんだから最低限の礼儀は必要なのでは」といった声が相次いだ。
対する花田氏は宮根を相手に終始敬語を使っており、宮根との態度の違いが浮き彫りとなった。
宮根といえば、『Mr.サンデー』と同じく、自身がMCを務める『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも専門家の話の腰を折る、話をさえぎるなどの対応が問題視されることがある。今回のケースは専門家として登場した相手が「昔から知っている人」ということで、より一層、宮根の悪い癖が出てしまった一例と言えそうである。