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8月12日、京浜急行電鉄(京急)は横浜の京急グループ本社ビルの警備・案内・メンテナンスの自動化を検証するため、警備用の自律移動型セキュリティロボット「SQ-2」とアバターロボット「ugo」による実証実験が行われていることを発表した。

また、報道関係者向けに実証実験の説明と、両ロボットのデモを公開した。



今回の実証実験では、巡回・立哨警備、遠隔スタッフとの会話による案内等が行われる。デモではさらに「ugo」による検温作業が公開された。



今回の実証実験向けにカラーディスプレイを装備。各種案内やコマーシャル映像などを流すことができる。多目的ロボットを目指す上では、サイネージ機能も重要な要素となる

■動画 案内、検温、巡回・立哨警備をこなすアバターAIロボット「ugo」:





(神崎 洋治)