『初恋』マカオ国際映画祭に出品、窪田正孝や三池崇史監督らが渡航
2020年2月28日(金)公開の映画『初恋』が、第4回マカオ国際映画祭・アワードのフライングダガー部門への出品が決定し、窪田正孝、内野聖陽、ベッキー、三池崇史監督が渡航することが決定した。
三池崇史監督によるオリジナル・ストーリー。希有の才能を持つ、プロボクサー葛城レオ(窪田正孝)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから、人生の歯車が一気に狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き起こる人生で最高に濃密な一晩を描く。主演の窪田正孝をはじめ、大森南朋、染谷将太、小西桜子、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽らが共演する。
12月5日から10日にかけて開催される「第4回マカオ国際映画祭・アワード(IFFAM)」。現地では、会見・レッドカーペット・舞台挨拶を予定している。三池監督は『土竜の唄 香港狂騒曲』以来2度目のマカオ参戦、窪田、内野、ベッキーは初のマカオ国際映画祭参加となる。
映画『初恋』は2020年2月28日(金)より全国公開
(C)2020「初恋」製作委員会
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