元横浜FMのFWウーゴ・ヴィエイラ【写真:荒川祐史】

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ウーゴ・ヴィエイラが「今後とも応援よろしくお願いします!」と日本語でメッセージ発信

 昨季限りで横浜F・マリノスを退団し、トルコ1部スィヴァススポルに移籍していたポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラが自身の公式ツイッターを約4カ月ぶりに更新したなか、突如日本語でつぶやく意味深ツイートを受けて“Jリーグ復帰”と憶測が広がっている。

 ヴィエイラは母国サンタマリアなどで活躍し、スペインのスポルティング・ヒホンやポルトガルのブラガでプレー。ロシアやセルビアを経て、2017年から横浜FMで2シーズン在籍し、リーグ戦通算59試合23ゴールの結果を残していた。

 昨季限りで横浜FMと契約満了となり、トルコのスィヴァススポルへ移籍していたヴィエイラが26日夜に約4カ月ぶりに自身のツイッターを更新。ポルトガル語、英語とともに日本語で「沢山のお祝いのメッセージありがとうございます、今後とも応援よろしくお願いします!」とメッセージを発信した。

 日本語での意味深ツイートには理由がある。25日に31歳の誕生日を迎えていたなか、日本人のファンからも祝福が届いており、そうしたファンへの対応と見られる。もっとも日本語での“感謝ツイート”を受けてJリーグ復帰を期待する声も上がっており、時期的にもJリーグ夏の移籍市場がオープンしているとあって、ストライカーへの注目度が高まっているようだ。(Football ZONE web編集部)