松坂桃李が悪を斬る！『居眠り磐音』主人公の“2つの表情”捉えた場面写真2点

2019年2月2日 1時0分

5月17日（金）公開の映画『居眠り磐音』より、松坂桃李が演じる主人公・坂崎磐音の＜優しく穏やかな眼差し＞と、＜悪に対峙する鋭い眼差し＞が収められた場面写真2点が解禁となった。

“時代劇初主演”となる松坂桃李が演じるのは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う＜時代劇史上最も優しい主人公＞坂崎磐音。「居眠り磐音」の呼び名は剣を構えた様子が「居眠りをしている猫のよう」と評されたことに由来しており、颯爽と悪を斬る磐音の鮮やかな剣さばきを、時代劇初主演となる松坂が魅力たっぷりに演じる。共演に木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明らが名を連ねる。監督を『超高速！参勤交代』シリーズや『空飛ぶタイヤ』で知られる本木克英が務める。

解禁された場面写真は＜物腰柔らかく、優しく穏やかに微笑む＞普段の磐音の姿と、＜鋭い目つきで悪に対峙する＞用心棒としての磐音の姿が収められた場面写真2枚で、優しさの中に強さを持った磐音の人柄が感じられる場面写真になっている。用心棒として悪に対峙する場面写真では、普段の温厚な磐音とは別人のような鬼気迫った表情が捉えられている。鋭い目つきで相手に剣を構える姿は緊迫感が漂っており、本作での見どころともなる“本格的な剣殺陣の迫力シーン”を期待させるビジュアル。