3月22日(金)公開の映画『バンブルビー』。この度、日本語吹替版声優に、土屋太鳳と志尊淳が決定した。

日本語吹替版声優に決定した土屋太鳳は、本作がハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊淳は吹替声優初挑戦となる。土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける心に傷を抱えた少女・チャーリー。吹替は、アニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(2017)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。

一方、志尊淳が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ。「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦に挑む。すでに収録を終えた2人の吹替映像を見た本作のトラヴィス・ナイト監督は、2人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある2人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」とコメントしている。

土屋太鳳 コメント

実際に収録を終えての感想
すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました。

「ドジだけど優しい」キャラクター、バンブルビーについての印象は?
かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました。

志尊淳 コメント

世界的な大ヒットシリーズトランスフォーマーに出演が決まった感想
僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした。

メモはティーンエイジャーですが、ご自身とはどんな共通点がありますか?
はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました。

映画『バンブルビー』は3月22日(金)より全国公開

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