【日本代表】ウルグアイ戦は「大幅にメンバーを変える」。森保一監督が明言
10月15日、翌日に埼玉スタジアム2002でウルグアイ戦を控える日本代表の森保一監督が、公式記者会見に臨んだ。
森保監督は「まずはチームとしてこれまでキリンチャレンジカップを2試合をやってきましたが、より良い内容の戦いをできるようにしたいです。もちろん勝つことにこだわってやりたいですし、意識してやりたいです」と、意気込んだ。
またメンバーに関しては「選考の基準はここではお話できないですが、パナマ戦から大幅に変えます」と明言した。
システムに関しては9月のコスタリカ戦、先日のパナマ戦と同じ4-4-2が予想される。ただ、森保監督と言えば3-4-2-1が代名詞だ。そこで4バックと3バックの違いについて訊かれるとこう答えた。
「3バックと4バックの違いですが、まずは原理原則は変わりません。多少の動きの違いはありますが、まったく違ったことをやっていると選手たちには考えてほしくないです。配置が違うことで有利な戦いをできるように、3バックはまだやっていないですが、やっていきたいです。
これまでは4バックで戦ってきましたが、ボランチが最終ラインまで落ちてビルドアップしたり、選手たちは様々なトライをしてくれています。違いと言えばサイドの使い方だと思います」
ウルグアイ戦はどんなスタメンで臨むのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
森保監督は「まずはチームとしてこれまでキリンチャレンジカップを2試合をやってきましたが、より良い内容の戦いをできるようにしたいです。もちろん勝つことにこだわってやりたいですし、意識してやりたいです」と、意気込んだ。
またメンバーに関しては「選考の基準はここではお話できないですが、パナマ戦から大幅に変えます」と明言した。
システムに関しては9月のコスタリカ戦、先日のパナマ戦と同じ4-4-2が予想される。ただ、森保監督と言えば3-4-2-1が代名詞だ。そこで4バックと3バックの違いについて訊かれるとこう答えた。
「3バックと4バックの違いですが、まずは原理原則は変わりません。多少の動きの違いはありますが、まったく違ったことをやっていると選手たちには考えてほしくないです。配置が違うことで有利な戦いをできるように、3バックはまだやっていないですが、やっていきたいです。
これまでは4バックで戦ってきましたが、ボランチが最終ラインまで落ちてビルドアップしたり、選手たちは様々なトライをしてくれています。違いと言えばサイドの使い方だと思います」
ウルグアイ戦はどんなスタメンで臨むのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)