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タカラトミーは、オムニボットシリーズの新たなロボット「ハロー! ズーマー ミニチュアダックス」を10月27日(土)より発売することを発表した。



これは、過去にハロー!ズーマーとして販売されてきたシリーズの最新作となるミニチュアダックスモデルで、耳と尻尾がぬいぐるみ素材となった、愛らしいデザインのロボットだ。複雑な設定が不要で、年齢性別を問わず、触って楽しめる、より親しみやすいペットロボットに進化した。



左から「ハロー!ウーニャン」「ハロー!ズーマー ダルメシアン」「ハロー!ズーマー ミニチュアダックス」。より犬に近しい見た目に進化している

言葉を理解して可愛く動く新型ズーマー。背中のボタンを押して、目が青くなってから話しかけよう。英語モードと日本語モードがあり、おてやおすわりなど日本語・英語合わせて50以上の言葉を理解し、色々なアクションをする。「ズーマー」ではない、オリジナルの名前をつけることもできるのも嬉しい機能だ。



カラーはホワイトとピンクの2種類。

これまでのズーマーは、言葉を聞き取れなかった時には、顔のディスプレイにバツマークが出ていたが、今回の新型ズーマーは言葉を聞き取れない時でも何かしらの反応をしてくれるためストレスが少ない。

コマンドには、散歩や回転、トイレなどがあり、予想以上に素早くやんちゃな動きをする。



ロボスタ編集部のaiboと遊ばせてみたところ、aiboがとても大人に見える...。動きが激しくて、とにかくやんちゃだ。



当然ながら20万円を超えるaiboほど賢いわけではない。しかし子供達にとってはこれだけやんちゃに動き回ってくれる方が遊びがいがあるのかもしれない。ちなみにaiboを購入しているオーナーさんにもおすすめで、新型のズーマーがいることでaiboが大人びて見え、一緒にいるのをみていると癒される。

価格は15,000円(税別)で、発売日は10月27日(土)。現在もタカラトミーモールから予約が可能だ。



(ロボスタ編集部)