彬子さま、瑶子さま、承子さま…日本のプリンセスの恋愛模様
婚約の危機が囁かれる眞子さま、英国から帰国後は公務に打ち込む佳子さま……女性皇族ゆえの悩みは、昔から変わらない。気品と美しさで世間の視線を独占し続ける、プリンセスたちの恋模様を紐解く!
彬子さま
京都で研究生活をされていた2009年ごろ、先輩の研究員と手つなぎデートをしていたという目撃情報があった三笠宮彬子さま(36)。
「お相手は『令嬢キラー』といわれた男性で、あまり評判がよくありませんでした。その方は、いまは別の女性と結婚しています。
父・三笠宮𥶡仁親王の薨去後、三笠宮家に残って家を守るというお気持ちを、周囲にお話しになっておられます。今もお変わりはないようです」(宮内庁関係者)
瑶子さま
妹の瑶子さま(34)は、学習院女子大時代は剣道部に所属した。副主将を務め、五段の腕前を持つ体育会系の一面も。東京モーターショーの総裁も務める。
理想の男性は「父のような人」と明かしている。
「かつては、『結婚してあたたかい家庭を作りたい』とおっしゃっていました。しかし、亡き父・三笠宮𥶡仁親王への敬愛が強すぎるためか、いまでも男性の噂はまったく聞こえてきません」(皇室ジャーナリスト)
承子さま
高円宮家の三女絢子さま(27)は10月29日のご結婚が決まっているが、姉の承子さま(32)はどうか。2007年の英国留学中に奔放なSNSへの投稿が報じられたが、「今風のお人柄なだけで、本当はとても真面目な方です」(宮内庁関係者)。
そんな 、メガバンク系シンクタンクに勤務する30代男性と平成のうちに婚約する予定と報じられた(「週刊女性」7月17日発売号)。
しかし、「母・久子さまは『恋愛と結婚は別』と考えておられます。慎重に人柄を見極めておられます」(同前)。
(週刊FLASH 2018年8月7日号)