シャーロット続く朝ドラ特需 陰にあったチーム・マッサンの絆
今年の夏も、各所で活躍を見せる朝ドラヒロインたち。シャーロット・ケイト・フォックス(32)にも、“朝ドラ特需”は続いている。
14年下半期の『マッサン』で視聴者にインパクトを残したことで、舞台となった北海道を中心にイベント出演オファーが絶えないという。
「先日は北海ソーラン祭りのパレードにゲスト出演し、盛大な歓声を集めていました。エリー役を熱演した彼女の人気は、北海道では絶大。特にお年寄りたちが大喜びするため、イベントのキャスティング会議では頻繁に名前が挙がっています」(地元関係者)
朝ドラ後は日本での活動に心配の声も上がっていたが、19年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺』出演も決定しているシャーロット。
その好調の陰には、チーム・マッサンの絆があった。
「当時のスタッフたちが『こんなオーディションがあるよ』と情報を教えてくれるそうです。彼らは横のつながりも多いため、各方面で彼女を推しているとも聞きました。またシャーロット自身、仕事へのモチベーションは高い。16年に離婚して昨年にはカナダ人ユーチューバーのクリスチャン・モンセン氏(37)と熱愛が報じられましたが、『今は恋より仕事』と意気込んでいます」(別の芸能関係者)
仲間たちの協力を胸に、異国の地で活躍を続ける――。