本田圭佑、メキシコ杯準優勝に悔しさ露わ「今日は寝られそうにない」
コパ・MX決勝に臨んだパチューカはモンテレイに0−1で敗戦。本田圭佑は先発フル出場で奮闘したが、惜しくもパチューカでの初タイトル獲得とはならなかった。有料メルマガコンテンツ『CHANGE THE WORLD by KSK』で、決勝戦を振り返った。
試合中、本田には「迷った」場面があったという。
「僕は結構迷いますよ。特に大事な場面であればあるほど。だからこそ迷った」
そう語るのは後半に2度訪れたFKのシーン。「これを言っても仕方がないけど、1本目の近い位置のところでは、壁の下を狙うかマジで迷ったんですよね。やっぱ案の定、壁が飛んできた。判断ミスでしたね」。得意の直接FKで相手ゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができずに悔しさをにじませた。
パチューカはリーガMX前期12位、先日UAEで開催されたFIFAクラブワールドカップは3位、そしてコパ・MXは準優勝という結果に。2017年最後の試合を勝利で締めくくることはできなかった。
「まあ、実力ですよね。悔しくて仕方がないけど、向こうは勝利に値したと思うし、このチャンスを掴めなかったのは仕方がない。今日は寝られそうにないですね」
2018年は1月上旬から後期リーグが始まり、6月には2018 FIFAワールドカップ ロシアが控えている。
本田は「後半戦はチームとしていい戦いをしたいし、自分自身としてもW杯に向けてしっかりコンディションを作っていかないといけない。まずはケガをしないことが当面の目標になる。プレーの質を徐々に上げていきたいです」と抱負を語った。
※本田圭佑オフィシャルメルマガの承認を得て一部抜粋、掲載しています。
試合中、本田には「迷った」場面があったという。
「僕は結構迷いますよ。特に大事な場面であればあるほど。だからこそ迷った」
そう語るのは後半に2度訪れたFKのシーン。「これを言っても仕方がないけど、1本目の近い位置のところでは、壁の下を狙うかマジで迷ったんですよね。やっぱ案の定、壁が飛んできた。判断ミスでしたね」。得意の直接FKで相手ゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができずに悔しさをにじませた。
「まあ、実力ですよね。悔しくて仕方がないけど、向こうは勝利に値したと思うし、このチャンスを掴めなかったのは仕方がない。今日は寝られそうにないですね」
2018年は1月上旬から後期リーグが始まり、6月には2018 FIFAワールドカップ ロシアが控えている。
本田は「後半戦はチームとしていい戦いをしたいし、自分自身としてもW杯に向けてしっかりコンディションを作っていかないといけない。まずはケガをしないことが当面の目標になる。プレーの質を徐々に上げていきたいです」と抱負を語った。
※本田圭佑オフィシャルメルマガの承認を得て一部抜粋、掲載しています。